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侍物語〜サムライストーリー〜
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侍物語〜サムライストーリー〜 27



すると、棒は意思があるかのように動き始めた。

ズブッ

濡れた穴へと黒い棒が挿入する音が、嫌らしく聞こえる。

「んっ・・・くぅ・・・・・・」

虎太郎より大きくて感じてしまった。

口に銜えた袴をきつく噛みながら、耐えた。

棒は、静の秘所の更に奥へと勝手に食い込み始めた。

「んー!!」

静は思わず声を上げる。

袴を銜えていなければ、もっと声を上げていた。

棒は、動く事を止めず、静の秘所の奥へと突き進む。

『い、意思が・・・・あるの?』

静は、寒気を感じた。

こんな物があるとは信じられないという気持ちだった。

棒は、真っ直ぐに進むだけでなく、くねくねと蛇のようにも動いた。

棒は、やはり意思を持っているようだ。

静が抜こうとしても力を込めているのか抜けない。

それ所か更に深く食い込もうとしている。

「そ、そんな・・・・・」

静は、棒を化け物のように見た。

しかし、直ぐに棒の力なのか意識が朦朧とする。

「あっん・・・・」

静は、喘ぎながらも思案した。

瑞穂か理緒に頼んで抜いてもらおうか?

しかし、直ぐに棒の力なのか意識が朦朧とする。

「あっん・・・・」

静は、喘ぎながらも思案した。

瑞穂か理緒に頼んで抜いてもらおうか?

しかし、先ほどの事も考えると、恥ずかしさと罪悪感から頼む事は出来ない。

『こ、これは・・・修行よ』

虎太郎が居ない間、自分の欲を抑え込む。

立派な修行だ。

そう静は心の片隅で思い、心を無にしようと決めた。

その間も棒は意思を持っているので、動き続ける。

「くっ・・・・・・」

静は思わず、苦し気な声を漏らす。

しかし、耐えた。

棒の攻撃とも言える行動に歯を食い縛り耐える。

何とか立ち上がり、襖を開けた。

部屋を出て、引き摺るようにして廊下を歩く。

一歩動くたびに棒が、下から突き上げて来る。

まるで、自分の言う事を聞け、とばかりに。

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