PiPi's World 投稿小説

侍物語〜サムライストーリー〜
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 28
 30
の最後へ

侍物語〜サムライストーリー〜 30

戦慄を覚えた静だが、どうする事も出来ない。

棒は、前と後の穴を塞いで、貫き始めた。

「あ、ぐぅ・・・うぅん・・・はああん・・・・」

静は湯気が立ち込める部屋の中で、喘いだ。

必死に唇を噛んで、声を押し殺して、檜風呂にしがみ付く。

そうでもしないと、快楽と言う大波に攫われそうだったからだ。

それでも、二つの穴を同時に責められては、沈むのも時間の問題である。

それ所か、何時の間にか静は自分から腰を振っていた。

『ああ、お願いっ。もっと私を、突いて!!その大きくて太い、マラで貫いて!!』

心の中で葛藤する事を忘れて、静は快楽に身を任せていた。

やがて静は耐えられずに自分から腰を振り始めた。

静は腰を振りながら、達しようとした。

それを棒は知ったのか・・・・・・・・

「ッ!!」

一気に、突いて、貫いた。

ビクッ、ビクッ、ビクッ

何度も痙攣を起こして、静は、果てた。

涎を垂らして、眼はトロンとしていた。

その後、静は、瑞穂に呼ばれるまで、意識を失っていた。

だが、棒は静が気絶しても動いていた。

まるで、物足りない。

もっと欲しい、と言っているように。

それから静を含め、3人の娘たちは、この棒の魔力の虜となる。

     侍物語〜サムライストーリー〜 第一部 完


,
の最初へ
 28
 30
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す