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侍物語〜サムライストーリー〜
官能リレー小説 - その他

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侍物語〜サムライストーリー〜 23

「ぺチャ・・・ピチャ・・・うむ・・・虎太郎様・・・ンチュ・・・」
珠美がその光景から目を離せずにいると、今度は鼻にかかった甘ったるい声が聞こえてきた。そちらに視線を向けると、瑞穂が虎太郎と舌を絡ませ合っていた。
「チュ・・・んん・・・虎太郎様の乳首・・・理緒と同じ様に・・・立っています・・・チュ・・・」
そして、その下では理緒がその小さな舌で犬のように虎太郎の体を舐め回していた。
よく見ると、三人とも寝間着姿ではなく、今江戸で流行している「メイド」の格好をしていた。
(母様・・・姉様たちまで・・・・・・)
珠美はその淫靡な空気に当てられたのか、廊下にペタンと尻餅をつくと、そのまま自らの体を弄り始めた。
そんな廊下の出来事など知る由もなく、虎太郎たちはより深く交わっていく。
「あぁ!!はぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
自ら腰を動かしながら快楽を貪っていた静が、突然、大きな嬌声をあげる。
「くっ!!」
と同時に、虎太郎も限界を迎えた。静の腰を掴み、自らの分身を一番奥まで突き立てると、遠慮なく静の膣内に自らの欲望を放った。
「あぁぁぁぁ!虎太郎様の、熱いのが、静の子宮に、入り、ました」静は嬉しそうに言った。

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