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侍物語〜サムライストーリー〜
官能リレー小説 - その他

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侍物語〜サムライストーリー〜 22

隣町に用事がある日に虎太郎に抱かれろと言ったのだ。これを聞いて虎太郎は安心したような呆れたような溜め息を吐いた。
「それなら良いでござるよ。所でその風呂敷は何でござるか?」静と瑞穂の後ろにある風虎太郎は首を傾げた。
「これは、虎太郎様がもっと私共に満足してくれるために私が注文した服です」静が説明した。
その夜から虎太郎と静、瑞穂、理緒の性が始まった。珠美が寝たのを確認してから虎太郎の寝室に行き激しく交わった。虎太郎の剛直は毎晩、三人の女達の子宮に熱い精子を出した。
虎太郎が静達とそんな夜を過ごし出して一週間が経った、ある晩。
「ん・・・」
珠美が厠へ行くために寝床から起き、虎太郎の部屋の前を通りかかった時だった。
「あぁ〜〜〜!!」
「えっ・・・?」
突然聞こえた声に驚き、珠美はその声が聞こえた場所である虎太郎の部屋をそっと覗く。すると―
「あぁ〜〜〜!!お前様!!」
そこで見たものは、母である静が一人の女に戻っていた光景だった。
虎太郎に下から突き上げられ、静の豊かな胸が上下する。より深い快感を得るため、静は自らその引き締まった腰を虎太郎に擦り付けていた。

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