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侍物語〜サムライストーリー〜
官能リレー小説 - その他

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侍物語〜サムライストーリー〜 21

「・・・・・そう」二人は無言で頷くと道場に向かった。          「・・・・虎太郎様」静と瑞穂が道場に入ると虎太郎と理緒がいた。     「・・・・・お母様。瑞穂姉様」
先に理緒が気付いた。  「・・・・理緒。あなたも虎太郎様に抱かれたのね」静に言われ理緒は無言で頷いた。         「待つでござる。拙者が理緒殿を無理矢理、抱いたでござる」
「拙者が理緒殿を無理矢理、抱いたから理緒殿に罪はないでござる。罰なら拙者が受け申す」虎太郎が理緒を庇うように言った。
「あら?何を勘違いしてるのですか?虎太郎様?別に私は理緒に罰を与えたりなどしません」
「え?では、何故?」すっかり頭が混乱した虎太郎に三人は笑いだした。   「実は・・・・・」理緒が説明した。       理緒が虎太郎に恋心を抱いているのを知っていた静と瑞穂は

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