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自宅の浴槽
官能リレー小説 - その他

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自宅の浴槽 5

僕は実沙希の耳を嘗め回し、股間を彼女の身体に擦り付けながら話をする。実沙希は嫌がりながらもされるがままだ。
勿論、偶然のはずは無い。実沙希の帰りを待ち伏せしていたのだ。身体に愛撫を受け、次第に彼女も息を荒げる。
「じゃあさ、僕の方も気持ち良くしてよ」
周りに見えないようにペ○スを取り出し、実沙希の耳元で囁く。
「そんな……やです……」
「じゃあ、あのことみんなに言っちゃおうかな〜。みんなどんな反応するだろ?」
そうやって脅すと、実沙希は迷った末に僕のペ○スを握るのだった。
顔を赤らめ、一刻も早く終わらせようとする彼女の様子が余りにも愛らしいので、俺は何度もその頬にキスをする。だが、彼女は嫌がって逃れようとする。それがたまらない。
「うっ……はぁ……やっぱ、実沙希ちゃんの手は気持ち良いなぁ」
「いやぁ……」
実沙希の手は精液でベトベトになっている。僕はそれを綺麗に舐めて飲み込むよう命令する。
「美味しかったかな? それじゃ、僕はここで降りるよ」
そう言って、僕はバスを降りた。家から逆方向のバスだから帰るのは少々面倒くさいかもしれない。

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