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自宅の浴槽
官能リレー小説 - その他

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自宅の浴槽 12

しばらく実沙希は逡巡していたが、その言葉を口にする。
「ま……MAXで……お願いします……」
顔を真っ赤にして搾り出すような声で、実沙希はおねだりをする。その様子が愛らしかったので、俺はおでこにキスをする。
「良く言えたね。それじゃ、行くよ」
カチッ
そんな小さな音が響くと、実沙希の身体に衝撃が走る。
溜まりに溜まった快楽の欲求が開放されたのだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
僕が口を押さえる中、実沙希は声にならない声を上げる。その幼く小さな全身を快楽の大津波に委ねているのだ。
 
「今日はありがとうございました、本当に楽しかったです」
「あぁ、僕もだよ。それじゃあね」
そう言って、僕は実沙希にキスをすると、亜紀ちゃんのいる家に帰っていった。
彼女の家は両親が共働きで帰りが遅い。だから、そんな彼女を守るために、僕はちょくちょく寄っている。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
僕が扉を開けると、扉の前でメイド姿の亜紀が迎えてくれる。
元々、亜紀はコスプレが好きだった。
そのためか、「着せた衣装に従ってしまう」ようになってしまったのだ。
ちなみに、一番のお気に入りはこのメイド服。

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