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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 7


その時。「よし、おしまい。きれいになったよー。」医師が作業を進める手を止めた。
(えっ…)
看護婦が消毒液を含ませたガーゼでグショグショに濡れた友梨の膣口を何度も拭う。
「辛かったでしょ?これからはちゃんと清潔にしておくのよ。でないとまた辛い思いをすることになりますからね。」年増看護婦が説教がましく友梨に言う。
医師が友梨の顔を覗き込んで、「友梨さん頑張ったね。かわいそうに目にいっぱい涙ためちゃって…。少し休憩にしようね。」と言う。
医師や看護婦は「おわり」というが、ぎりぎりまで高められた状態で手をはなされた友梨はたまらなかった。
「そうだな…20分くらいしたら検査を始めようか。それまで楽にしてていいからね。」
看護婦達が、拘束具を解いて、友梨の体に毛布をかける。
「じゃあ、僕はその間に他の患者さんを見てくるから。」そう言い残し、医師は足早に部屋を出ていった。
医者が 部屋から 出ていくと 看護婦達は 友梨の回りで忙しなく動いている。

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