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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 35

由梨が連れて来られた治療室は広く、すでに複数人の男性がいた。白衣を着ているが学生のようで、皆とても若い。部屋には、開脚台や診察ベッド、手術台のような鉄製の台とライト等が置かれている。台の上には、様々な器具が並べてある。また、各方向にカメラが設置されており、記録用との説明があった。
「では、今日は最初にデリケートゾーンの医療脱毛から始めていくね。いわゆるVIO全ての毛の光脱毛をするよ。ちょっと痛いけど、綺麗になるから、頑張ったらもっと魅力的な女性になるよ。セックスをするときの感度も良くなるし、衛生的だから、治療の一環として行なっています」
そう声をかけられ、開脚台に乗せられ、手足をベルトでしっかりと固定された。足は痛いほど大きく開かれ、アソコがライトで明るく照らされる。
由梨は、治療を頑張ると決めたものの、やはり羞恥心と恐怖心が勝り身を縮めた。
「効果が出るように、最初からレベルマックスで脱毛器を当てていくからね。がんばろうね」
「あんまり痛くしないでください・・」
由梨の懇願には返答なく、検査着の下半身を捲り上げられ、下着も取られてしまった。
この病院では、脱毛の効果を最重視し特別に作られた、一般の医療脱毛機より出力パワーの高い物が使われている。ここの患者達は、その威力に叫んだり暴れて嫌がったりしながら施術されていた。

由梨のデリケートゾーンに、冷たいジェルが薄く塗られ、びくんも大きく身体が跳ねた。もともと由梨はパイパンのため、剃毛の処置は省かれた。
「では、始めていくねー。泣いてもいいけど、動かないように、我慢してね」
「・・ぅう・・」
「眩しいから、目にアイマスクをつけるね」
視界を遮られ、より恐怖が増す。
「いくよー。いち、にの、さん」
バチっ
「っ!!いたい!!!!!」
一斉に看護師に押さえつけられる。
「痛いよねー。でも頑張らないとね。びらびら引っ張って、粘膜ギリギリまで当てていくからね。せーの!」
バチっ バチっ
「ぁあっ!!!あ!!痛い!やだやだやだ!!」
由梨は無意識に全身をのけ反り暴れる。
「若い子達の前で、そんなに暴れちゃうの恥ずかしいよ。頑張ってるとこ見てもらおうね!」
看護師達がなだめる。
「う"っ……うっ……」
バチっ
「んッ!!…イヤっ…恥ずかしいよーー!ヤダ!」
「がんばれがんばれ!頑張って綺麗にしてもらおうね!」
看護師の声に由梨は泣きながら頷く。
「由梨さん、偉いわねー。ちょっと敏感なところに当てるからね、いくよー」
「あ“ーーーっああああーぁっそこ痛いーーーー!」
バチっ バチっ

「痛いねー、早く終わらせようねー」
「っ!!ゃーーーーー!!!!!とめてっーー!!とめてーー!!!」
「続けて当てたほうが、早く終わるからね。ごめんねー、頑張れ頑張れ」
看護師は、1番痛い膣口周りに、入念に何度も重ねて当て続けた。
「ぁぁあ!!!!そこ!!そこ痛いっ!!!痛いよぉーーーーー」
「偉いねー。頑張れてるよー。まだ終わらないからね、我慢しようね」
「んぁッ…ダメッ!!痛いっ…それ痛いッ!もうむりーーー!!」
バチっ バチっ
「はーい、痛かったね。次はお尻の周りも当てていくよ。ちょっとお尻浮かせようね」
腰の下に枕が入れられ、自然とお尻が浮く形になり、尻たぶが手で無理矢理開かれる。
「いち、にの、さん!」
バチ! バチっ!
「っったーーーーーー!!!!だめぇーーーー!!」

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