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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 33


「大丈夫、すぐ終わるからね。はい、少し我慢ねー」
「お願いッ!!待って待って待ってぇ!!」
「データとれてるからねー。ちょっとクリトリスの皮剥いていくね」
「……っ…ヤダーー!!ヤダヤダッ!!先生それヤダぁ!ヤダぁー!!」
「ごめんね、辛いねー!頑張れ頑張れ」
「お願いッもう嫌っーー!っ………っぁ……ぁぁあっ……イヤぁ……っ痛いよーーーーッ」
「痛くない痛くない」
皮を剥かれ、テープで固定されたそこに直接器具が当てられる。
「頑張れてるねー。偉い偉い。ちょっとクリトリスを擦っていくからね」
そう言って平野は、器具で剥き出しのクリトリスを擦り上げる。
「…んぁッ…ダメッ!!先生やめて!もうヤダヤダヤダッ!!」
度が過ぎる快感は苦痛でしかないが、動こうにも、固定されていて動けない。
「もうヤダっ!お願い!やめてーー!!」
「イヤぁーーーー!!せんせっ、ヤダヤダヤダぁーーー!!もう無理だよー!動かさないで!!お願いお願いッ!とめて!あ“ああああっいやーーーー!」
由梨は身体を硬直させ、ガクガクと震える。
「今からランダムに強弱の刺激を開始するね」
「まっ…っ…」
「はーい、始めていくよー」
「んッ…あぁーーーっダメッー!強いっっ!先生ヤダっ!」
「ごめんねー、我慢だよー!」
「先生!ヤダッ…もうヤダっ!」
「よしよしっ、頑張れてるねー。ちょっとレベルマックスまで上げるからね。せーの」
いきなり振動が強まり、由梨の身体がビクビクと跳ねる。
「いやぁーーーーっ、ア"ァァーーーーっっなにこれっこわいーー!!」
「たくさんイってるね、大丈夫、怖くないから力抜いてー」
「あぁぁーーーーっっっ!!!ダメーーーっっっ!」

「ヤダーーーーっ、おかしくなるっなんか変!!熱いっ!助けてーーーーッ!!もうヤダーーーー」


こうして10分間のイキ地獄は終了した。
「由梨さん、よく頑張ったねー。辛かったね、ごめんねー、検査データしっかり取れたからね」
「はぁ、はぁ、、」
看護師たちが手際良く、由梨の体液で濡れた台と身体を綺麗にし、タオルをかけた。
「由梨さん、気管支が弱いみたいだね。ちょっと無理をさせてしまったから、お胸がゴロゴロいってるね。少しだけ痰を吸引させてねー」
気づけば看護師にがっちりと頭をホールドされていた。平野は由梨がわずかに口を開けた隙に、手で口を広げると、すかさずチューブを喉の奥へと挿入していく。
咽頭反射で、オエッ…オエッと、苦しさのあまり涙が流れるが、平野は気に留めずチューブを奥へ入れていく。
喉の奥の痰は、ズズッと音を立てながら吸引されている。
「あ"っ……っ…ん……ック」
苦しくて涙が止まらないが、「頑張れ頑張れ」と声をかけながら、吸引は続けられた。
由梨は苦しさのあまり、逃れようと頭を動かすように必死でもがいたが、まだ両手両足の固定もあり、びくとも動かせない。

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