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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 23

「…はい」早川さんはしょうがなくクリ〇リスにローターをつけたまま、立ちあがった。
「友梨さんごめんね…すぐ終わるからね。」とすまなさそうに友梨の上にまたがると、そっと友梨の股間に手を添えたのだった。
早坂さんの指による陰核への刺激による反応を婦長さんはカメラに収め続ける。
「友梨さんごめんなさいねぇ、もっと記録をとらなければいけないのよね。」
さらに婦長さんはクスコを挿れギチギチと拡げる。
「あらー、スゴいわね。子宮口が開いたり閉じたりしてるわよ。早坂さん、ここまでひどい患者さんはなかなかいないから勉強させてもらいなさい。」
婦長さんは事務的に撮影をしながら容体をつたえる。

「んーーーっ やぁーーーっ 我慢したら休ませてくれるって 言ったのに ひどい やだっ やだっ もう やめて…」
友梨は苦しげな声で途切れ途切れに訴えた。
「わがまま言うんじゃありません!早川、そんな生易しい刺激の仕方じゃ足りないわ。剥き身の陰核にローターを当てて、ヒーヒー言わせてやりなさい。なまいきな口を利いた罰よ。」

「そんな…」
友梨の目から涙が溢れた。今まで辛くてもなんとか我慢できたのは、どんな治療も先生や看護婦さんが自分のためを思ってしてくれることだと信じていたからなのに。あんなこと言われるなんて。
ガチャ
「ちょっと!何やってるんですか!?」
「っ先生、随分早く戻られたんですね。」

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