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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 19

「力を抜いて。採取器を膣に入れますよ。サンプルに不純物が混ざるといけないから潤滑剤や痛み止めのお薬は使いませんからね。痛いでしょうけど我慢して。」
「ううっ…」早川の唇からうめき声が漏れる。
「力を抜きなさいと言ってるでしょう?!」婦長は厳しい口調で早川を叱りながら、採取器をぐりぐりと容赦なくねじ込んでいく。
「うぐぅ…」痛みに早川の顔が大きく歪む。
そんな早川の様子を友梨は怯えた様子で見つめてた。医師はそれに気がついて「大丈夫だよ。友梨さんにはあれはしないからね。」と優しく声をかけ、そっと友梨の頭を撫でた。
医師にそう言われて友梨も少しは落ち着いたようだ。
「それでは始めます。」そう宣言すると婦長は薬瓶を手にした。陰核包皮をむき、むきみの陰核を消毒薬をたっぷりと塗った脱脂綿でつつみ摘むようにしてグリグリと揉む。
「ひいぃーーっ」と悲鳴をあげる早川を、婦長は「何情けない声を出してるんですか?!早く友梨さんに説明してあげなさい!」と厳しく叱った。
「はっ はいっ まず 陰核包皮をむいて ひいっ 陰核を露出させっ あっ 露出させます。次に ああっ 消毒用クリームをっ 脱脂綿に塗って ひっ その脱脂綿で陰核をつつみこむようにしてっ 陰核をマッサージします ううーっ。」

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