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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 18

「ところで早川さん、この薬についてちゃんと勉強しといたかな?」「はい!もちろんです。」それを聞いた先生はニコっと笑って「じゃあ説明してくれるかな?友梨さんもちゃんと聞いといてね。」「え〜と、」と少し考えてから早川さんが説明を始めた。
「この薬は淫核専用の消毒薬で、消毒と同時に過敏症の治療薬としても使われています。」「うん、そうだね。使い方は?」と先生。「えっ…それは…」と早川さんが答えに詰っていると、婦長さんが「早川、いつまでも覚えられないなら体で覚えてもらうわよ。先生、構いませんか?」と口をはさんだ。先生は「う〜ん」と少し考えてから「婦長がそう言うのなら…調度いいし過敏症じゃない人のデータもとっておこうかな!早川さんもいい勉強になるよ。」
その話を聞きながら早川さんは呆然としてた。婦長の「早川、裸になってそこの予備の治療台に乗りなさい。」という言葉に「でも、患者さんの前なのに…」と恥ずかしいそうにしながら服を脱ぎ治療台に乗った。それを観て先生が「じゃあ始めようか。婦長は早川さんをよろしく。早川さんはなにをされているのかきちんと友梨さんに説明してあげてね。あと早川さんの愛液のサンプルを取りたいからこれ使って。」と婦長にある器具を渡した。それは穴がたくさん空いた円筒形のもので、透明なホースを通じてプラスチックの瓶に繋がっていた。
友梨が不思議そうにしているのを見て、「これはね、中が空洞になっているんだ。だからこれを窒にいれておくと自然に愛液のサンプルがとれるんだよ。」と説明してくれた。
「さて、じゃあ始めようか!」
「えーっと、まずは…」 婦長が早川の足を左右に開き固定する。

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