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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 17

医師が手にしたのは、50〜60cm位の長さの紐に大小様々な大きさのビーズを通したものだった。医師はそれを友梨の秘裂にグイと押し当てると、前後に引いて動かし始めた。時にはゆっくりと、時には素早く、医師は緩急をつけて巧みにその器具を扱う。不規則に並んだビーズが、時には前から時には後ろから、友梨の陰核に不規則に当たって友梨を苦しめる。予測のできない動きに翻弄され必死に身をよじる友梨。「もうダメ!お願いもう帰らせて!お願いっ!お願いだからあぁぁっ!」
友梨は必死に叫ぶが、その願いが聞き届けられることは決してない。「まだまだ」「我慢してねー」「頑張ってー」医師や看護婦らが声をかけて励ますが、友梨の耳には全く届いていない。石鹸の白い泡に包まれた股間をカラフルなビーズが滑っていく。その度ごとに友梨の体の中を激しい刺激が走り抜けた。
友梨がイッてしまわないように、医師は時々手を止めて友梨の体をクールダウンさせる。「はっ はぁっ はぁっ はぁっ もうダメ いかせて お願い もうダメ 気が狂いそう…」「大丈夫大丈夫。他の患者さんもみんな我慢してるんだから、このくらい全然問題ない。」「いやあ…!!」「しょうがないな。じゃ、少し違うのに変えようか。早川さん、ちょっとシャワーで流してあげて。」
「はい、先生。」早川が、石鹸と分泌液でぬるぬるになった友梨の股間を洗い流す。
その動作にすら友梨は体を痙攣させるように反応してしまう。「さてと、とりあえず消毒しとこうか。 悪いけど婦長、消毒用のクリームだしてもらっていいかい?どれにするかは婦長にまかせるよ。」「わかりました。そうですね〜、これにします。」と言って先生に小さな瓶をわたす。渡された瓶をみて先生は「そうだね、これぐらいがいいかもね。薬だけでイッテも治療にならないしね。」と言った。

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