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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 16

「ふぅ〜。え〜と四分か。友梨さんイッチャいましたか、しかも脚も閉じちゃいましたね。しょうがない。早川さん、友梨さんの脚を拘束して。」と残酷な宣言をしたのだった。早川さんと婦長がすぐに脚を固定する。「友梨さん、約束ですから今からの治療に休憩はありません。それとイクのを我慢する事を覚えなくてはいけないので、今から30分は私達はイク寸前で刺激をやめますからね。どうしてもイキたければご自分でしていただきます。」とつげられた。
「どうしよう。我慢できるかな…」友梨はたまらなく不安になった。
「おっといけない。こんな時間だ。」医師が腕時計を見てつぶやいた。「婦長、悪いけど、ここまかせていいかな?僕は別の患者さんの様子を見に行かなくちゃならないんだ。やり方は任せるからいつものようにやっといてよ。」そう言い残すと、医師は足早に部屋を出ていった。
「えっ…」友梨はますます不安になった。同性の容赦ない責めがどれほどのものか、これまでの治療で友梨はイヤと言うほど知っていた。
「じゃ、始めましょう。」婦長は両手に薄いゴム手袋をはめると、ポンプを押して緑色の液体を手のひらにとり、その手を擦り合わせてたっぷりの泡を作った。そして友梨に向かってニッコリ微笑んだかと思うと、その手で陰核をキュッとつまんでクリクリと揉み始めた。
「ひぃーーーっ いやっいやあーーーっ やめてっ やめっ あっ ああっ やあーーーっ」友梨は叫び声をあげ、婦長の手から逃れようと必死にもがいた。婦長の手袋の指先には小さなイボイボがついていた。
婦長は容赦なく友梨の陰核をつつき、擦り、摘み、コネ回し、しごいて責め立てた。
「いやあーーーーーっ」友梨の両脚がブルブルと震え、今にも絶頂を迎えそうになった時、婦長はすっと手を引いた。
「いってはいけませんよ?わかってると思うけど30分我慢しなくちゃ」
婦長は落ち着いた口調で告げる。友梨は息を切らし虚ろな目をしている。
「ハァハァ…苦しッぃ…」
「どう?友梨さんの様子は?」
「あら先生。早いお戻りですね」
婦長は友梨に刺激を与えながら医師と話している。友梨は会話を聞く余裕もなく刺激に耐えている。
「いや。患者さんが失神しちゃって。どれ?交代しようか」
婦長と医師がかわり,
「よし。じゃあちょっと道具を使おうか」

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