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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 13

(患者さんの前で?)早川は真っ青な顔でその場で立ち尽くした。「早くしなさい!」婦長に一喝され、早川は仕方なくおずおずとパンティを脱ぎ、背もたれのない四角い大きな椅子に腰掛けた。「椅子の上で体育座りをして、そのまま膝を開いて、閉じないように自分でしっかり押さえておきなさい。」早川は顔を背けて恥ずかしさをこらえ、言われるままに従った。逆らえば、どんなお仕置きをされるかわからない。「何をしてるの?見てなきゃ覚えないでしょ?これから自分の陰核にされることをよーく見ておくのよ。」婦長は厳しい口調で言った。
早川は 自分の陰核を見た。早川の陰核の上に有るはずの陰毛が無かった。早川の陰毛は 剃ってあるのではなく 陰毛が 全く生えてないのだった。
早川の陰核は連日に及ぶ先輩看護婦たちのしごきにより真っ赤に腫れ上がっていた。志村が早川の股の間に鏡を置き、早川からよく見えるようにセットした。「いい?まずは消毒よ。」婦長はピンセットを使い消毒液が滴り落ちるほどたっぷりと染み込んだ脱脂綿を摘みあげ、空いた方の手で早川の陰核を根本までしっかりと剥いた。迫り来る恐怖に早川は思わず目を閉じる。「しっかり見ておきなさいと言ったはずですよ?」婦長の厳しい声が飛び、早川は恐る恐る目を開いた。その瞬間、早川の陰核に焼けるような痛みが走った。
「ひぃーーーっ!」早川の口から悲鳴が漏れる。「なんですか?!恥ずかしい。あなたナースでしょう?ナースなら患者さんの見本になるようにしっかりしなくちゃダメじゃない。みっともない声をだすんじゃありません!!」婦長に叱られて、早川は声が漏れないようにしっかりと口を閉じた。腫れ上がった陰核に消毒液がピリピリとしみる。体中の血がそこに集まって来たかのように陰核が熱い。婦長は意地悪としか思えないような乱暴さでグリグリと陰核を擦っている。
早川はただ一刻も早くこの時が過ぎ去ることを祈っていた。「次は炎症止めの軟膏。随分腫れてるからたくさん塗っておいた方が良さそうね。」婦長はそう言うと、チューブの中の薬を直接早川の陰核の上に絞り出した。たっぷりと絞り出された薬で陰核が見えなくなる。「早川さん、私が見ててあげるから自分で揉み込んでみなさい。薬が白く見えなくなるまでしっかり揉み込むのよ。」

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