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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 12

「はーい、おしまい。もういいわよ。」ペーパータオルで手を拭きながら早川が言った。
(はぁっ はぁっ やっと終わった…。)友梨がホッとしたのも束の間。
婦長と志村が病室に入ってきた。「早川さん、処置は終わった?」と婦長が尋ねる。「はい、今終わりました。」「そう。あら?あなた開脚台使わなかったのね。ちゃんとできたの?友梨さん、ちょっと見せて頂きますね。」婦長が友梨の膝に手をかけた。友梨は嫌な予感がしていた。
「…やっぱり。ダメよこれじゃあ。お薬がまだ白く残ってるじゃない。もっとよく揉み込まなきゃ。」そう言うと、婦長は先ほどの薬のチューブを手にとり、さっき早川が使ったよりももっとたっぷりの量の薬を自分の手の上に絞り出した。志村がササッと友梨の脚を開脚台に固定する。「また…するの?」友梨は怯えた表情でおそるおそる尋ねた。「ごめんなさいね。すぐ終わりますからもう少し我慢してくださいね。」「いやっ!もうおしまいって言ったじゃない!」「早川のことは後でよく指導しておきますから。」「いやっ!やめて!」
志村は暴れる友梨の手を抑え、頭上にベルトでしっかりと固定し、腰のところを上からグッと抑えつけた。抵抗も虚しく、友梨は再び秘裂を押し開かれた。真っ赤に充血した陰核に、真っ白な軟膏が塗り込められる。先ほどとは違い今度はしっかりと拘束されているので、逃げることも隠れることもできず、ただまともに陰核への刺激を受け続けるしかない。しかも婦長の揉み方は早川のものとは比べものにならないほど的確で絶妙だった。
「ひぁーーーっ ああっ ああっ  あーーーっ! やめて! やめて! やめてーーーーっ!」首を激しく左右に振りながら友梨が叫ぶ。
婦長はそんな友梨にはおかまいなく、陰核を根本からしごきあげ、リズミカルに摘み、下から擦り上げ、こねまわした。早川は何もできず、ただいたたまれない思いで身悶え苦しむ友梨の姿を見つめていた。2分ほどたつと婦長は手を止め「はい、終わりましたよ。」と友梨に言った。そして早川の方に向き直り「下着をとってその椅子に上がりなさい。体で教えてあげます。」と言い放った。

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