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陰核治療
官能リレー小説 - SM

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陰核治療 11

「ちょっと見せてね〜」早川が友梨の大陰唇に手をかけた。その瞬間、友梨は思わず膝を閉じてしまった。
「友梨さん?ダメですよ。脚を開いて。」「いや」友梨が泣きそうな顔で首を振る。「友梨さん、陰核がヒリヒリしてない?」早川の問いかけに、友梨はおずおずと頷いた。「やっぱり。次の治療の前に消毒して炎症止めの軟膏を塗っておいた方がいいわ。でないと後の治療が辛くなるわよ。さあ、脚を開いて。」
「や。もう帰りたい…グスッ」友梨はまだ首を振っている。「無理よ。先生がそんなこと許してくれるはずないし、逃げようったって、この病棟には鍵がかかってるし、その恰好じゃ外には出られないし。何より友梨さんは過敏症を治したいんでしょう?頑張らなきゃ。治療は辛いけど、頑張ったらそれだけの効果はあるわ。さあ、もうすぐ婦長と先輩が来るわよ。あの2人が来たら、また力づくで抑えつけかれて乱暴にされちゃう。なるべく優しくしてあげるから、脚を開いて。」友梨はようやく観念してほんの少しだけ脚を開いた。
「偉い偉い。もう少し大きく開ける?そう、上手よ。もう少し、もう少し…」早川は友梨の両膝に手を当てて、少しずつ友梨の脚を割開いてあく。「いいわ。すごーく上手。そのまま動かないでね。」早川はピンセットを使い、たっぷりと消毒液を含ませた綿球を1つ摘みあげると、あいた方の手で友梨の秘裂を押し開いた。「大丈夫よ。楽にして。お鼻でゆっくり息をしましょうね。吸って〜吐いて〜…」「ウッ」綿球が陰核に触れ、冷たい消毒液がピリピリとしみる。「少しお膝が閉じてきたね。もう少し大きく開ける?お薬しみるよね。ごめんね。」
早川に励まされて必死に耐える友梨。目を固く閉じ、唇を噛んで、毛布の端をギュッと握りしめている。「もう少しよ…はい、消毒はこれでおしまい。あとは軟膏ね。」
早川はチューブに入った白い薬を指先に絞り出し、親指と人差し指でよく練った。そしてその指で友梨の陰核を摘み、クニクニと揉み始めた。「ひぃっ」友梨は脚を閉じて抵抗しようとしたが、早川は手を休めることなく揉み続ける。「いや〜〜っ」友梨はなんとか逃れようと身をよじるが、早川の手は吸いついたかのように離れない。「がまん、がまん。」早川が声をかける。
「いやぁ やめて」「ダメよ。よ〜く揉みこんでおかないとお薬の効果が十分に発揮されませんからね〜。我慢して〜。」「うぅ あっ あ やぁ…」「動いちゃダメですよ〜力を抜いて〜。」「くっ ん〜〜〜」「もう少しですよ〜頑張りましょうね〜。」「んっ んっ ん〜〜〜」

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