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狙われた女子アナ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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狙われた女子アナ 52




「今日は、ありがとうございました」
青年マンガ誌のグラビア撮影を終えた『渡部渚』(24)が、愛くるしい笑顔で礼を云い、周囲に頭を下げる。
「お疲れ、お姉ちゃん」
姉同様K応大学に通い、女子アナ志望の妹『渡部栞』(21)が声を掛ける。
渋る姉に頼み込んで見学に来ていた妹に、柔らかく微笑み返す渚。
「お待たせ、どうだった?」
「うん、勉強になったよ!」
「勉強って?!何…それ」
無邪気な感想を云う栞に、苦笑する渚。
姉同様、童顔な面立ちは似ているが、ショートボブヘアの髪型が、より幼く見える栞。
渚より若干背は低いが、半袖ニットの隆起する胸元のボリュームは、姉を凌駕する推定Hカップの代物だった。

「あっ、すいません渡部さん…別カットで、もう数枚よろしいですか?」
撮影スタッフに呼び止められ、怪訝な表情で訊ねる渚。
「あの…もう終わりって…聞きましたけど…」
困惑する渚に、さりげなくスマホ画面を見せる撮影スタッフの男。
その画面に驚愕し、渚の表情が固まる。

過去の陵辱動画を無音で見せつけ、渚の耳元で男が小声で囁く。
「妹と2人だけで、ついて来な」
困惑しながらも、妹を巻き込むことに、拒絶反応を示し、男を睨み付ける渚。
「妹は、関係な…!?」
渚の言葉を遮るように、腕を掴み再度耳打ちする男。
「この動画、妹に見せようか?♪」
狡猾な問い掛けに、言葉を失い凍りつく渚は、愛くるしい美貌を歪め、指示に従うしかなかった。

「妹さんも、女子アナ志望なんだって?」
気さくに声を掛ける撮影スタッフの男に、照れ臭そうにで応える栞。
「はい…難しいとは思うんですけど…」
「大丈夫だよ!お姉ちゃんに負けない位可愛いし♪」
煽てるように褒めそやす男に、顔の前で照れ隠しで手を振る栞。
「渡部アナ、準備できました!♪」
登場した渚の姿に驚愕し、言葉を失う栞と対照的に、撮影スタッフの男達が興奮にどよめく。

「すげぇな♪おい!」「エロ過ぎだろ!♪」「見えてんじゃね?♪」
好色な歓声を上げ、生唾を飲みながら、股間を滾らせる男達。
白のマイクロビキニを着用した渚が、恥辱と羞恥に歯噛みしながら、胸元と股間を腕で懸命に隠して立ち尽くす。
「お姉ちゃん!?…な、何ですか?これ!」
憤慨し姉を匿おうと駆け出す栞を、複数の男達が拘束する。
「ダメだよ、撮影の邪魔しちゃ!♪」
好色にニヤつく男達の手を振りほどこうとする栞だったが、非力過ぎる抵抗でしかなかった。
「こんなの…犯罪です!」
姉の気持ちを想像し、涙目で抗議する栞のグラマラスな肢体に、無骨な手を伸ばしていく男達。
「へへ、姉ちゃんに負けないくらいダイナマイトボディだな?♪」「姉妹一緒に撮影するかい?♪」
「んんーっ!や、やだっ!…触らない…でっ!!」
ニットセーター越しに、推定Hカップの爆乳を揉みしだかれ、姉より童顔の美貌を歪ませる栞。

「やめて!妹には、手を出さないで!!」
必死に懇願する渚に、狡猾に冷笑しながら、非道に命じるリーダー格の中年男。
「俺達の言う通りに、素直に撮影させてくれりゃ、解放してやるさ♪」
不遜な物言いで迫る男に、不信感しか抱けない渚だったが、従うしかなかった。

「いいよ!もっとケツ上げて!♪」「両手で下から、そのデカ乳持ち上げな!♪」
ソファーの上で、様々な卑猥なポーズを取らされ、接写される渚。
恥辱と羞恥に駆られながら、従順に応え続けた。

「さて…じゃあ次は、VR動画だな♪」
リーダー格の男の合図を待ちわびてた野獣達が、逸るように衣服を脱ぎ捨てていく。
「あんかエロい格好見せつけられちゃ、ガマン出来るかよ!」「グヘヘ♪堪らんぜ!」
ビンビンに逸物を反り返らせ、扇情的なマイクロビキニ姿で寝そべる渚に群がっていく男達。
「キャーーッ!やぁあぁっ!」
悲鳴を上げる渚のマイクロビキニを剥ぎ取り、華奢な肢体に不釣り合いなG乳を2人係りで貪りだす輩。
「動画で毎日見ながら、待ちわびてたぜ!」「俺なんか毎朝テレビ見ながら、シコッてたわ!♪」
卑猥な台詞を浴びせながら、たわわなG乳を揉みしだき、乳頭を舐めしゃぶっていく男達。
「俺は渚ちゃんの乳より、脚派なんだよね♪」
モデル並みのスラリと伸びた美脚に頬擦りし、膝小僧から美麗な内腿に舌を這わしていく脚フェチ男。
チューチューと卑猥なキスマークをつけながら、渚の美脚を堪能するように舐め廻していった。

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