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狙われた女子アナ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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狙われた女子アナ 41

「あぁ…今日は特別に…新しい『御褒美』だぁ…ヘヘッ♪力抜けよぉ…渚ぁ…よっ…ふっ♪」
「はぅん♪ぁ…入っ…へっ!?ぃ…ぃゃ…そこ違っ…ぃゃ
…ぁく…やぁぁぁぁっ!?」
焦らされた末に挿入され、猫撫で声で喘ぐ渚。だが、それは待ち焦がれた「モノ」ではなく、細く節くれだった指だった。そしてそれは、ほんの10秒足らずで抜かれ、蟻の門渡りを辿り、もう一つの孔へと到達する。渚の淫汁を潤滑剤代わりにし、大木は人差し指をズブンッ♪と突き刺す。不意に菊門を貫かれ、堪らず渚は振り返り、涙目で拒絶の意思を大木に訴える。だが、その視線の先には、イジメッ子の様に醜悪な笑みを浮かべ、容赦なくアナル開発に走る「御主人様」の姿。こっぴどく調教され、ドMっぷりを開花させられてきた渚は、アナルへの奇襲攻撃にすら、哀しく喘ぎ、蜜を滴らせる始末だ。
「ふぁ…ぁ…きひぃ…止めっ…もぉ…入んなっ…ぁく…ぁふぅっ!?駄目っ…でっ…ふひぃっ!?ぁ…ぁぁう…ゃっ……やぁっ……ぃひぃっ!?くぅ…ぐちゃぐちゃ…しにぁ…ぃひぃぃっ!?ぁ……ぁぁ……」
無秩序に尻穴を撹拌されてなお、哀しげな喘ぎ声を漏らし身体をくねらせる渚。ヂュポン…と指を抜かれへたりこむ渚に、休む暇など与えぬ大木。腰に腕を回し、尻を突き出させ、バックスタイルで逸物を突きつける。狙いは言わずもがなだ。
「へッへッ♪力抜いとけよぉ…渚ぁ…これから…こっちでもイケるよう…たっぷり仕込んでやっからなぁ…ぉはっ…ぅく…キッつ…ぉらぁっ♪」
「ひゃぅんっ!?ぁぎぃ…ぃっ…ぃれぢゃ…やぁぁっ!?ぁふ…ぁひぃ…入んなっ…ごっ…ごわれぢゃ…ぁうぅんっ!?」
膣奥を弄ばれる時よりも、1オクターブ低い声で悶え苦しむ渚。恥辱のアナルファックにも、ドMっぷりを開花させられた肢体は徐々に要領を覚え始め、大木の抜き差しに合わせて悦びの声を漏らし始める。
「ぁく……んあぁぁっ!?はぅ…ひっ…ひぃぃっ!?止めっ…ぉっ…おかしくなっぢゃ…ぁひぃっ!?ぉっ…ぉ尻ぃ…ぉひりがぁ…ぁぁんっ!?ぁっ…らめぇっ♪ぃだぃ……んひゃあぅっ!?ぃ…ぃゃぁ…ぁうぅんっ!?ふぬぁぁっ…はひぃっ!?」
大木の暴力的な肛虐にも、Mっ気満点の渚は次第に快楽を刷り込まれ、徐々に苦痛から快感を見出だし始め、猫撫で声を溢し始める。満足げな大木は、頃合い善しとみて、更にピストンを速める。短距離走を走らされた後の様な、色気混じりの吐息を漏らし、アナルバージンを喪ったばかりとは思えぬ反応で悶える渚。
その向こうでは、更に悲惨な輪姦地獄に堕ちる2人の姿が。
「ひぃっ!?そっ…そこ違っ…ぁが…ぁ…ぎぃ…んぬぅっ!?ぁぐ…んはぁっ…ぁう…ぁあ゛ぁっ!?」
「ゃっ…壊れっ…はひぃぃっ!?止めッ…ぃ…痛ぃっ…ひぐ…ふぎぃっ!?止めでぇっ!?ちっ…千切れぢゃ…んひぃぃっ!?」
渚からやや遅れ、非情な陵辱者達が紅と華也子のアナルを前触れ無くぶち抜く。激痛に泣き叫ぶ2人に構わず腰を振り、己の快楽を優先し続ける獣達。無論、膣への苛烈なピストン、容赦無いイラマ責め、加えて華也子には恥辱のパイズリまで。ノンストップで入れ替わり立ち替わり男達に肢体を蹂躙され続ける紅、華也子、そして渚…。最後の一人が果てるまで、性欲処理の捌け口として、粗末に扱われ続けるのであった。



「取材対象には、集まってもらってるから」
キビキビとした口調で、指示を出す敏腕女性ディレクターの『倉重カナ』(34)。
「はい、OKです」
ヘアメイクの『村下未悠』(23)が、髪型を整え送り出す。
「ありがとう」
礼を言って、マイクを持ち、部屋に入っていくキャスターの『森沢夕貴』(28)。
担当するニュース番組の特集として、薬物常習者の救済団体のNPO法人に取材に来ていた。
「倉重、こちら代表の阿部さんだ」
アシスタントプロデューサーの成宮が、薄毛の中年男を紹介する。
「今日は宜しくお願いします」
会釈して頭を下げるカナに、恐縮気味に応える阿部。
「いえいえ、こちらこそありがとうございます、我々の活動にご協力感謝します」
慇懃な笑みを浮かべる阿部が、凛とした佇まいのカナを、さりげなく値踏みするように視姦する。
ジャケットにパンツのラフなスタイルながら、プロポーションの良さを際立たせる。目力の強さが特徴的な端正な美貌ながら、八重歯がチャーミングな幼さを残していた。

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