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狙われた女子アナ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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狙われた女子アナ 31

「へへッ♪待ってたぜ〜♪この時が来るのを…」
絵里奈を組み伏せた中村が、舌舐りしながら絵里奈を見下ろす。
「なっ…中村さん…何考えっ…止め…止めて下さい…こんな事して…ただで済むと…」
恐怖に怯える絵里奈が、言葉を絞り出し、解放を訴える。だが、そんな言葉を黙殺し、中村は衝撃的な告白を始める。
「岩戸ちゃんさぁ…気付かなかった?今日のロケ…いつもと雰囲気違うのさぁ?」
中村の言葉に、ハッとする絵里奈。見慣れぬスタッフ達は今何をしているのか…首を振り辺りを見回すと、そこに彼らはいた。
「ぃゃぁっ…何で…何で撮ってんですかぁ?止めっ…止めさせて下さい…」
ベッドの傍らには、全体を収められる位置に三脚でカメラを固定し、更にもう一台のハンディカムで絵里奈を接写するカメラマン・後藤と、無言でマイクを構え続ける音声・前野の姿が。明らかに中村と絵里奈の「絡み」の撮影準備をしている様子に、絵里奈は狼狽する。
「へへッ♪そろそろ気付いた?最近のテレビ局も…経営厳しいんだよねぇ…だからさぁ…たまにはこんな『副業』でもして…小銭を稼がないと…」
「ぇ…なっ…まっ…まさ…か…」
「勘がイイねぇ♪岩戸ちゃん♪さすが大御所達のお気に入りだぁ♪そう…今日は岩戸ちゃんの…AVデビューの日だ…へへッ♪」
「嫌ぁっ!止めっ…そっ…そんな事…聞いてなっ…やぁぁっ!?」
組み伏せた絵里奈の首筋に舌を這わせ、耳朶を食む中村。気色悪さに硬直する絵里奈の耳許で、中村は更に追い討ちをかける。
「へへッ♪心配すんな…徳○えりかに…○司恭子…○菜月…中○芽生…鈴○奈々…流石に水○ちゃんは忙しそうで無理だが…皆撮影済みだぁ…」
瞳を潤ませ驚愕する絵里奈。憧れの先輩達までも…テレビ局の背信行為の末、この男達の毒牙にかかり、悲惨な目に遭っているとは…。
「やだぁぁっ!?とっ…撮るの止めっ…きゃあっ!?」
撮影拒否の声は、ブラウス越しに乳房を揉む中村の不躾な行為で封じられる。
「へへッ♪今回は特に…楽しめそうだぁ…俺も…そっちにいる後藤も…岩戸ちゃんの大ファンだからよぉ…たっぷり…可愛がってやっから…覚悟しといてくれよなぁ…」 
身勝手な告白と共に、馬乗りになり絵里奈の両乳房を捏ね繰り回す中村。乱れたブラウスのボタンを外しながら、徐々に絵里奈をひん剥いていく。瞳に涙を貯め、唇を噛み締め恥辱に堪える絵里奈の表情に昂る中村。ブラウスの下のキャミソールもたくし上げ、小振りなカップの白いブラに手を掛ける。
「へへッ♪綺麗な薄桃色だぁ♪こりゃ…先輩達とは大違いだぁ…サイズはイマイチだが…こりゃ…掘り出し物だぁ〜ッ♪」
「ひっ…ゃ…触らなっ…んく…はぁ…止めっ…ぃた…ぃひぃっ!?」
ブラをひっ剥がされ、乳房を厭らしく批評された挙げ句、チューニングする様に可憐な果実を指先で弄ばれ、絵里奈は弱々しく、悲痛な声を漏らす。乳房を捏ねられ、乳首を弄られ、屹立させられる一部始終を、喜色満面の後藤に撮影される恥辱。調子に乗った中村は、左手で乳房を弄りながら、食指を下半身に伸ばしていく。
「止めっ…どこ触っ…やだっ!何…手ぇ入れっ…ぁ…やぁぁっ!?止めてぇっ!?こんな所…触んなっ…ひぅっ!?」
ややゆったりした絵里奈のロングパンツ。ホックを外し、チャックを乱雑に下ろし、ブラと揃いのショーツ越しに股座をまさぐる中村。暴れ回る絵里奈に構わず、ショーツを秘裂に食い込ませ、はみ出た恥丘を撫で回す。更なる侵入を企む中村が、指を布地の下へと忍ばせる。意図を察した絵里奈が、釣られたばかりの魚の様にのたうち回って抵抗するが、無駄とばかりに腕力で華奢な絵里奈を組み伏せ、一気に下半身の着衣を引っこ抜く。 

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