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狙われた女子アナ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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狙われた女子アナ 23

夕方の都内某ビジネスホテルのロビー。指定された時間の5分前に到着した暁子。そこには、例の金髪男が既に待ち構えていた。
「お待ちしておりました。よく来てくださいましたね♪」
「ぁ…あの…話は手短にお願いします…人目につくのは…ちょっと…」
この期に及んでも、周囲の目や週刊誌の記者を警戒する暁子に苦笑しながら、金髪男が対応する。
「それは失礼しました。部屋を押さえてますので、話の続きはそちらでしますか?」
手招きされるがままに、エレベーターに乗せられ、最上階の一室に案内された暁子。
「ヘヘッ♪本当に来たぜぇ〜ッ♪」
「ヒヒッ♪相変わらずスタイルいいなぁ〜ッ♪」
「流石元モデル…お洒落な服着てんじゃん?」
白いニットとグリーンのロングスカート姿に、トレンチコートを羽織った暁子を冷やかす、茶髪に坊主、短髪の3人。そう、清華を残忍な迄に陵辱した男達だ。それよりも、暁子が面食らったのは、室内に既に整えられた数々の放送機材だ。
「こっ…これ…まさか…私も…?」
ひん剥かれ、嬲り物にされ、弄くり回された挙げ句、自ら快楽を貪るまでに「壊された」清華の痴態。先日男達から受け取った『例の』DVDで見た映像がフラッシュバックし、身体が恐怖に震え上がる。自身も同じ目に…男達が言っていた『報酬』の正体を垣間見た暁子に、茶髪男が『ある物』を準備し、暁子に誇示する。
「なっ…何これっ?まさか…これって……」
茶髪男が暁子に提示したタブレット。そこには、分割された画面に、数台のカメラで撮影された映像がリアルタイムで流されていた。
「ええ…清華ちゃん同様…楽しませて貰おうかと…ただ、今回は趣向が若干異なりましてね…」
「我々が得る報酬は…ク○パンの身体と…クククッ♪なぁ、あと何分だ?」
ほくそ笑む金髪男が茶髪に尋ねる。
「あと1分だ…ヘヘッ♪先にこっちは【on】にしとくか?」
「あぁ…見てなぁ…面白ぇ事になるぜぇ…」
指先1つで操作された画面。そこには、部屋の映像と共に、夥しい量の文字列が流れ始める。
【ク○パンキターーーーーーーー!!!!】
【マジ?そっくりさんじゃねぇの?】
【いや本物だろ!?】
【私服?さすが元モデル!スタイル良すぎ!】
【早く脱がせてーーーーッ!】
【ヤっちゃえク○パン!】
【wwwwww】

「なっ…何なの…まさか…これ…配信され…」
右から左に流れる数多の文字列。そして、画面の右下には、2桁…3桁…と増えていくカウンター。
「ヘヘッ♪そういう事だ……『緊急生配信!民放現役女子アナ!プライベートSEX!』って銘打ってね。有料配信で、登録者以外は見られない様になっているから、安心して…乱れてくれよな…」
「なっ…何をバカな事言って…こんなの聞いてないっ!かっ…帰りまっ…きゃあっ!?」
踵を返しドアへ駆け出そうとした暁子だが、屈強な男達に取り押さえられ、ダブルベッドに投げつけられる。華奢な肢体がマットレスで跳ね、トレンチコートが翻る。男4人が檻を成す様にベッドを囲み、暁子を威嚇する。
「そろそろ…音声も【on】にするか…ヒヒッ♪たっぷり…鳴かせてやっから…」
「ゃっ…やだぁっ…配信…止めてぇっ…」
「まさか…今頃止めれる訳ないでしょ?それに…『例の件』暴露されたく無いでしょ?」
「ヘヘッ♪そろそろ時間だぁ…5…4…3…2…1…スタート〜ッ♪」
「やぁっ!?止めっ…撮らないでぇっ…くっ…はっ、離してよぉっ…」
唐突なカウントダウンの後、解禁される音声配信。四肢を屈強な腕で組み伏せられ、蝶の標本の様にベッドに囚われた暁子。短髪男がタブレットで暁子の顔をドアップで映す。
【恋人目線w堪んねぇぇぇぇぇッ!】
【マジ嫌がってんじゃん?演技?それとも本気?】
【怯えた顔も可愛いーーーー!】
【顔だけでもう1発ヌいたwww】
【俺は声だけで2発www】
【早く脱がせろーーーー!】
【乳見せろ!乳ッ!!】

「ぃゃぁ…もう離してぇっ…はぁっ…はっ…きゃぁっ!?」
「ヒヒッ♪視聴者のリクエストだ…まずは…そらっ!」
「止めっ…やっ…やだぁぁっ!?ぅ…ぅぅ…」
瀟洒なトレンチコートのベルトとボタンが外され、更には捲り上げられる白ニット。チラリと覗く黒いレースのブラ。

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