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半沢 花
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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半沢 花 10

「堪らないよ…に、新山君!この…体を……ようやく♪!」
涙目で憂いに満ちた美貌の智美に、嗜虐心を高める紀本。しっとりとした雪白の肌を目に焼き付け、豊乳の谷間に顔を埋めていく。
「くぁあぁ…んんっ!やぁあ……あふぅ…っ!」
指先がめりこむ程の軟らかな双丘を、くびりだすように揉みしだき、くすんだ色つきの乳輪を舌先でなぞり上げる紀本。
ねちっこく執拗な蹂躙に、喉を晒し喘ぎ悶える智美。
豊熟し匂い立つような色気を放つ極上の肢体に、積年の欲望をぶつけ、紀本はがむしゃらに貪っていった。


「目元は、やはり父親似だねぇ」
従業員用の仮眠ベッドに、四肢を拘束された果耶を見下ろし、好色にほくそ笑む箕辺。
枕の下で艶やかな美しい黒髪が広がり、制服に包まれた華奢な肢体が、X字に引き伸ばされる。
凛とした目力の凛々しさが、中野渡頭取を彷彿させる。猿轡をされたまま、箕辺をキッと睨み付ける気丈さが、老醜の政治家の獣欲を刺激した。

「18才か…こんな若い娘とヤるのは、久しぶりだねぇ♪」
狡猾な冷笑を浮かべ、衣服を脱いでいく箕辺。清楚さの化身のような美少女を凌辱する背徳感に、年甲斐もなく胸を踊らせる。
「んむぅっ!?んぐっ…ふぬぅぅぅっ!?」 
萎びて皺を刻む肌に、醜く弛んだ腹。その下で存在を主張する、高齢者とは思えぬ程猛り狂った陰茎が視界に入り、四肢を捩らせ何事かを喚き散らす果耶。
「さぁて…お嬢ちゃん…大人しくしてなぁ…お母さんみたいに…可愛がってあげるからねぇ…」
爬虫類が獲物を睨む様な視線を浴びせながら、制服姿のピチピチのJKの身体に手を伸ばし、まさぐり始める箕部。
「ほぉ…こっちはまだまだ…未熟だなぁ…だが…悪くないねぇ…」
「堪らないねぇ…綺麗な脚だぁ…さぁて…この奥は…どうなってるんだろぉねぇ…」
ブラウス越しに捏ね繰り回される、仄かに膨らむ微乳。
スカートの中に手を突っ込まれ、撫で回される華奢な太股。
「ぐぅ…ぁ…んぬぅっ…ぁ…んぐぅぅぅっ!?」
裸体を晒した初対面の老人に、自身の身体を批評されながら弄ばれる恥辱に、猿轡を噛み、哀しい呻き声を上げ悶え苦しむ果耶。健気に堪え忍ぶ姿に、苛虐心を擽られた箕部が、ボディーガードに目配せし、ある「モノ」を用意させる。 

「やっ…止めて下さぃ…きっ、紀本さん…そっ…それだけはっ…堪忍してぇっ!?」
「フフッ…今更止められんよ…それとも…娘さんに…代わって貰おうか?新山君…」
「早くヤッちゃえよ紀本ぉっ!後がつかえてんだからよぉ!」
吸い付く様な手触りの豊乳を蹂躙し、興奮の極みに達し着衣を脱ぎ捨てる紀本。
執拗な乳房責めに頬を染め、更なる陵辱に怯える智美。
ぶっきらぼうな言葉で急かす乃村。
紳士面した紀本が下卑た笑みを浮かべ、智美の豊潤な肉体にのし掛かる。久方振りの愛撫に哀しくも潤んだクレバスが、宛がわれた肉棒を咥え込む。ゆっくりと。
「ぁぁっ!?止めっ…紀本さっ…入っ…駄目ぇ…入れなぁ…んはぁっ!?」

「ん…っ…んんぅっ!?…ぅっく…ふぬぅんっ!?んっ…んんっ…むぅぅぅぅっ!?」
母・智美が紀本に貫かれ、苛烈なピストンに喘ぎ苦しむ隣室で、娘・果耶は好好爺・箕部に玩具の様に…いや、幼児に捕えられた蝶の様に、弄ばれていた。
「ふふっ♪初めてかぁ?これで…弄られるのはぁ?ほれ…身体がヒクヒクしておるわぃ…気持ちいいのは…ここかぁ?んぅっ?」
はだけたブラウス。
毟り取られたブラジャー。
捲られたスカート。
ずり下ろされたショーツ。
漢の劣情を刺激して止まぬ、美少女の破廉恥な姿。
祖父か、曾祖父程の老人に、初心な肢体を嬲り物にされ続ける果耶。簡素なベッドをギシギシと軋ませ、若鯉の様に跳ね、未体験の淫具責めに悶え苦しむ美少女の姿に、箕部はほくそ笑みながら、新たな淫具を手にする。

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