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半沢 花
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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半沢 花 11

「ホホッ♪これ…見たことあるかなぁ…お嬢ちゃん…」
ガサガサの掌で乳房を揉み倒され、ローターで乳首をブルブルと執拗に刺激される恥辱に啜り泣く果耶が、箕部が差し出した器具の存在に気付き、切れ長の目を見開き、ブンブンと首を左右に振り乱す。
「んんぅっ!?んぬぅぅぅっ!?ぐぅぅぅっ!?」
長さ20cm程の、グロテスクな紫色の樹脂製の…形状から明らかに男根を連想させる器具。箕部がカチカチとスイッチを操作する度、ヴィンヴィン…ヴヴヴヴヴッ…と音をたて、振動しながらユラユラと蠢く。おぞましい淫具の「使い途」を想像し絶望する果耶。艶のある黒髪を乱し、拘束された四肢を揺らし逃れようとするも、全ては徒労に終わる。
「ムフフッ♪女子校生のオマ◯コ…堪らんなぁ…ほれ…今度はコイツで…ほれ…暴れても無駄だよぉ…」
止まらぬ箕部の愚行。果耶の想像通り、亀頭を模した先端部が、潤いに乏しい淫裂に宛がわれ、微細に震え秘肉を刺激する。
「んんんんんんんぅぅっ!?んぐぅぅぅっ!?んぬぅぅぅぅっ!?」
秘肉に数mm程度沈んだディルドが、果耶に苦痛と恥辱を供する。処女では無いが経験の浅い果耶の蜜壺に、少しずつ、焦らす様に、箕部はディルドを捩じ込んでいく。
「ほぉ…清純そうな顔して…ガッポリ亀頭を咥えとるぞぉ…流石…中野渡の愛人の娘…なかなかのスキモノだぁ…ムフフッ♪」
女手1つで店を切り盛りしながら、自身を育ててくれた母への侮辱的な言葉を耳にし、果耶はキッと箕部を睨み返す。だが、反抗的な態度を嗜めるように、箕部はディルドのスイッチを「low」から「high」に上げる。容赦なく。
「んぬぅぅぅうぅぅっ!?んぬぁぁぁっ!?ぃぎぃぃっ!?んんぅっ!?んんぅぅっ!?」
突如ピッチを上げた淫具責めに、果耶の怒りの眼差しは呆気なく潰え、代わりに漏れる悲愴な呻き声。腰をくねらせ、短めのスカートを翻し、卑猥なダンスを踊らされる痴態を晒す果耶。
「ホホホッ♪もう降参かぁ…ほぉれ…まだまだ…終わらんぞぉ…」
「ぃぎぃぃぃっ!?んぐぅぅっ!?ぁむぅっ!?ひゃぐぅぅぅぅぅっ!?」

「はぁ…はぁぅ…くぅ…うぅぅっ!?…ぁ…ぉうぅ…ふぅっ…」 
「ぅ…ぅそ…中…そん…なぁ…はぁ…ぁ…ぅぅぅっ…」
「ヘヘへッ♪随分早ぇじゃねぇかぁ…紀本ぉ…まっ、あれだけ恋い焦がれた頭取の愛人とヤれたんなら…仕方ねぇかぁ…」
うつ伏せバックで智美を貫いていた紀本が、呆気なく果て、腟内に欲望の残滓を一滴残らず注ぎ込む。紀本の荒々しい息遣いと、陰部に広がる生暖かい感触に、全てを悟った智美が項垂れ、布団に身を沈める。だが……、
「…んぁぁっ…ひぅ…やぁぁぁっ!?止めっ…もぅやだぁぁっ!?ぉっ…お母さぁん…ひっく…ひっ…ひぃぃぃっ!?」
「…!?…かっ…果耶っ…まっ、まさ…か…ねぇっ!?ぁっ、あの娘には手を出さないって…」
隣室から響く、愛娘の悲痛な叫び。自らに助けを求める声に、明らかに性的な辱しめを受け、漏れる嬌声が混じっていることに、狼狽する智美。起き上がろうとするも、それを封じる第2の刺客。
「ヘへッ♪年増の割にゃ…楽しめそうだぁ…娘を戴く前の…食前酒といきますか…そぉら…」
「ひぃぃぃっ!?痛っ…止めっ…打たないでえっ!?ひぃっ!?やぁんっ!?」
うつ伏せの智美を組み伏せつつ、熟れた桃尻を何度も平手で打つ乃原。
「おらぁっ!俺は紀本みてぇに…優しかぁねぇからよぉ…覚悟しとけよぉ…ほれ…わかんだろぉ…早くしろや…このアマぁっ!」
暴力的な乃原が乱れた髪を鷲掴みにし、己の股間に智美の顔を擦り付ける。何を求めてるかは明白だ。娘を救う事すら叶わず、第2の凌辱に晒される智美であった。

「はぁ…はぁっ…もっ…もぅゃぁっ…止めっ…んひぃぃぃっ!?ぁふ…ぁぁっ…まっ…またぁっ…はぅぅんっ!?」
「ホホッ♪また…気を遣ったかぁ?これで何度目だぁ…随分とだらしないオマ◯コだぁ…ほぉれ…好きなだけ…母親にも聞かせなさいよぉ…淫らな声をねぇ…」
「ぃゃ…なっ…何ぃ…やだっ…そっ、そこ…きっ…汚ぃ…ぃひぁぁぁっ!?」
手練の箕部の陰湿な責めに小娘扱いされる果耶。ディルドとローターの二点責め、更には指での責めに何度も昇らされ、簡易ベッドにはサッカーボール大の淫らな染みが広がっていた。汗と涙と愛液でぐしょ濡れとなり、妖しい光沢を放つ果耶の肢体に、御大・箕部が遂にのし掛かり、露に濡れた恥毛を掻き分け、淫裂を貪り、舌を捩じ込み、なし崩しにトドメのクンニ責めに入る。不快極まる行為…だが、散々嬲り物にされた果耶の身体は、己の意思を裏切り、電撃が走ったかの様な刺激に仰け反り戦慄く。

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