ヤケクソPと崖っぷちアイドル 6
「あぁああぁ!」
松沢は絵里に挿入し、彼女の両手を押さえつけ、覆い被さると激しいピストンを開始した。
「ああっ、あっあっあっあっ、あぁんっあぁんっ」
絵里の切ない喘ぎ声が部屋の中でこだまする。
「おぉ、良く締まるな、さすがダンスをやってる子は違うな!」
松沢が絵里に向かって打ち付ける音がパンパンパン、と響く。
松沢は腰の動きに強弱をつけながら責め立てた。
「あぁぁ、あっあっだめっ」
「何が駄目なんだ。さっきからアソコがキュウキュウと俺のチンポを締め付けてくるぞ」
松沢は色々な角度でアソコを刺激した。
「あひっ」
絵里の身体がビクビク痙攣する。
「ここが弱いんだね」
松沢はそこを重点的に責め、空いた手で胸を刺激させた。
「乳首もこんなに勃起させて、アイドルを目指すよりもこっちの仕事の方が良いんじゃないの?」
「あっあぁん・・そんな・・私は・・」
「何だ?否定しようにもこれだけ淫らな姿を見たら説得力なんかないぞ」
松沢は徐々に激しさを増しピストンする。
「あっだめっ・・・そんな・・・激し・・・っ・・・」
「イキそうなんだな。俺もあともう少しでイキそうだ」
松沢はGスポットを抉りながら子宮口をズンズンと刺激した。
「あっダメ・・イク・・・」
「よしイケッ!俺も中に出してやる」
松沢のペニスは更に太くなり子宮を抉じ開ける勢いで激しく動かす。
「あぁぁ・・だめっ・・・イグゥゥゥ〜〜」
「くっでるっ!!」
松沢は絵里の中に盛大に精液を注ぎ込んだ。
絵里はガクガクと身体を痙攣させ、精液を受け止めながらイッた。
チョロチョロチョロ・・・
「ふっ気を失って失禁までするとはな」
松沢はペニスを抜き取りカメラを持ちシャッターを切る。
全体を撮ったり、失禁しながら中から濃い精液が溢れているアソコなどをドアップにして撮ったりと色々な角度で写真を数枚撮った。
「くくくっ良い女が手に入った。他のメンバーも楽しみだな」
松沢は笑みを浮かべながら、ゆっくりと絵里が起きるのを待つのだった。
しばらくして目を覚ました絵里に、松沢はシャワーを浴びるよう勧め、彼女がバスルームに行ったのを確認して倭に連絡を入れた。
「いい女だったよ」
「それは、ありがとうございます。壊さない程度に使っても構いません。売り込むのもお願いしますね」
「他のメンバーも試してみたいもんだね」
「それも追々」
絵里は泣きながらシャワーを浴びた。
でも、これも売れるためなら仕方ない、と割り切ろうともした。
次の日
松沢が務めている会社より撮影依頼の電話が来て、倭はメンバーに連絡した。
「えっ本当ですか!!」
「プロデューサーさん凄いです!!」
「ヤバい!!なんか緊張してきたよ!」
メンバーは撮影が正式に決まり喜んだり、騒いだりといつもは静かな事務所もこの日はにぎやかで明るい雰囲気に包まれた。
ただ一人絵里は複雑な気持ちでその場にいた。
(昨日、身体の関係を持ったことによって撮影が決まったんだわ・・・。これからもあんなことが続くのかな・・)
絵里は撮影が決まったうれしさもあったが、今後の事を考えると素直に喜べずにいた。