オーディション&オークション 6
「舞ちゃんと昨日やったの?」
愛莉が沢地の方に振り返り、尋ねた。
「あぁ。愛莉ちゃんの言う通り処女だった。だけどとんだ淫乱娘だったよ」
「そうだったの?淫乱な娘はキライ?」
「嫌いじゃないさ。ただ清純そうな感じがしたから、ちょっとショックだったかな」
それを聞いて愛莉はクスクスと笑う。
「女なんてみんなそんなものよ。セックスに興味があって、部屋でオナニーしたりする子なんていっぱいいるわよ」
「そうなのか?」
「そうよ。現に私もそうだしね」
愛莉は笑いながら沢地の顔を覗き込む。
「愛莉ちゃんはスケベかもしれないけど、俺は結構好みかな」
「ふふっ」
愛莉が沢地の腕を軽くつかむ。
「私も、沢地さんのこと、好きになっちゃうかも…」
「マジで?」
「ちょっと、行きましょ」
愛莉は沢地の手を引いて移動に使うミニバンに向かう。
スライドドアを開け後部座席に乗り込むと、愛莉は沢地の身体にもたれかかった。
「したいんだね」
「エッチな子は嫌い?」
「大好きさ」
「でもこんな所でやったら誰かに見つかるかもしれないよ」
「その時はその時よ。ねぇそれよりも早くしよ」
愛莉は沢地に寄りかかり、ズボンの上から股間を手で撫でまわす。
「愛莉ちゃんは本当に淫乱だな。今まで色々な子とエッチしたけどフェラであんな簡単にイったのは初めてだったよ」
「そうなの!?フェラは前に付き合ってた彼氏がフェラ好きでいろいろと研究して上手くなったんだけど、そう言ってくれてうれしいな。でもフェラも旨いけど私のアソコはもっと気持ちいいよ」
と言って、愛莉はゆっくりとスカートをたくし上げた。
スカートをたくし上げると、純白のパンティが姿を現す。
「淫乱でも清純は保ちたいじゃないですか」
「それは俺にはどうでもいいけど…」
パンティの一部分が、少し変色してるのを沢地は見逃さない。
「撮影しながら濡らしてたわけだな」
「だって…」
「いいさ、愛莉ちゃんが望むなら、とことん相手してやるさ」
沢地は愛莉にキスし、そのまま押し倒した。
沢地は愛莉の胸を服の上から揉んだ。。
「大きすぎず小さすぎず丁度いい大きさだな」
「そう?気に入ってくれたならうれしい」
沢地はもう一度愛莉にキスをした。
キスをしながら沢地は愛莉の服を脱がしていった。
「ブラジャーも純白なんだな。愛莉ちゃんみたいな娘はもっと派手で布地が薄かったり細かったりしてやらしい下着を履いて誘惑するイメージがあったから意外だな」
「うふふっ沢地さんはそういう方がよかったですか?」
「俺はどちらかというとギャップがあった方が新鮮で好きかもな。スケベな娘は大体似たような下着だから、中にはこういうのも良いかもな」