「はあッはあっ、はぁ…あぁ、あぁあ…」
表情も虚ろな舞は、ただ艶っぽい吐息を上げ沢地の欲望を受け入れるのみ。
「行かせてもらうよ」
沢地は天を向いて猛り狂う自らの怒張を舞の割れ目に近づけ、押し当てる。

「あぁ……んんっ、んっはぁあああっ」
先端からゆっくりと蜜壺に飲み込まれていく。
舞の愛液が潤滑油になりスムーズに押し進んでいく。
「初めてだからね、大切にいかないとな」

沢地の男根は舞の処女膜まであっという間に到達する。

「初めてなのに凄い濡らしてるな。思った以上に君は淫乱なんだね」
「そんな・・事ないです」
舞は首を横に振りながら否定する。しかし…

「でもこっちは愛液でぐちょぬれだよ」
沢地はそう言って中に入った怒張を処女膜が破れない程度に動かす。

ブヂュ
怒張と割れ目から愛液があふれ出てくる。

「あぁ……あぁああっ」
舞が掠れた、甘い声をあげる。
その瞳は徐々にトロ〜ンとしていき、沢地をじっと見つめ続ける。

「どうだい？初めての男の味は」
「あぁ、あぁああぁ」
沢地はゆっくりと腰を振る。怒張の先がズンズンと舞の奥へ押し進んでいく。

「処女膜破れたのにこの反応。処女とは思えないくらい淫乱だな」
「そんな・・こと・・ないです」
「こんなに愛液垂らしてよく言うよ。どうせもうすぐイキそうなんだろ」

沢地は徐々に舞を激しくピストンする。
舞のあそこはやらしい音を立てながら、ピュッピュッと潮を吹いた。
「あぁぁ・・いぃぃ・・だめぇぇ」

「いっちまえ淫乱女」
沢地は舞の中で果てた。

「あぁぁぁいくぅぅぅ」
舞は中に出されて激しく痙攣しながらイくのだった。

抜かれた後も舞は茫然としながら、身体を小刻みに震わせながら余韻に浸っていた。

「もっと清純な娘かと思っていたから、こんな淫乱な娘だったなんて・・残念だ。彩ちゃんって娘もあまり期待できないかもな。それなら愛莉ちゃんの方が良いかもな…あの娘は相当ヤッてそうだし、フェラであんな簡単にイクのは初めてだったしな、あの娘を俺だけのモノに出来たらな」

沢地はそう言いながら怒張を扱いて舞の身体にも濃い液体をぶっかける。

「楽しめる身体ではあるからな、AVの方に掛け合ってみてもいいかもな」


沢地はぐったりした舞を脱衣所に寝かせ、自分は浴衣を着て浴場から去っていった。



翌日も撮影は続く。
沢地と濃密な夜を過ごした舞は彼の顔を見るたび処女を捧げた時のことを思い出してしまう。それで身体が疼いてしまい、撮影に身が入らない。

「舞ちゃん、ちょっと元気がないんじゃない」
愛莉が舞の態度がおかしいことに気づく。
「そ、そんなことは…」
「沢地さん、休憩しましょう」

「そうだな」
沢地も愛莉の言葉に応えた。