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オーディション&オークション
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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オーディション&オークション 4

「へぇ、処女なの?本当に?」
「あぁん…本当ですぅ…んンッ、はぁぁあっ、あぁ…」
ゆっくりねっとり舞の乳房を揉み解す沢地。
舞は初めてのセックスとは思えない喘ぎ声を早くも漏らす。

「ダメ、おかしく、っ、なっちゃ、んっ、んっ、あっ!!!」
「可愛いよ、舞ちゃん」

沢地がこうして被写体を味わうのは、これが初めてではない。

このグラビア企画が始まったのは今年の年明けのこと。
毎週の被写体の女子大生を選定しスタジオ、もしくは野外ロケを敢行し撮影に臨む。
沢地は編集者たちとも付き合いが長く企画のコンセプトも彼に一任していて被写体の女子大生のスケジュールを考慮する以外はほぼ沢地が仕事を担っている。


彼には妻がいて、その妻も撮影で知り合った元グラドルだ。彼女との間に娘が2人いる。
妻との仲は至って良好。

それでも若い被写体にここまで求めてしまうのは、長年のキャリアの中で染みついてしまったものだ、と沢地は自分で思っている。
まして、今抱こうとしている沖田舞はまるで昔の妻を見ているようだ、と感じていたのだ。


「あ、あっ…」
沢地がゆっくり両手で胸を揉むと、舞は小さくため息を漏らす。
抵抗するような力が失われ舞は沢地に身を委ねていく。

「ああっ、ああっ、あぁん…」
「舞ちゃん、いい子だ」
「ああっ、あっ、あっ…」

沢地は片手で舞の真ん丸で豊満な乳房を揉み解しながらもう片方の手を無防備な舞の下半身に伸ばした。
すでにそこはトロトロの愛液で潤っていた。

「舞ちゃん、もう、濡れてるね」
「ああっ、あぁ、あぁん…」
舞の手を一緒に伸ばし、触らせる。
「舞ちゃんは、一人でここを弄ったりするかい?」
「ああっ、あ、ありますぅ…」
「一人でするのと今のと、どっちが気持ちいい?」
「あ、あっ、今……うあんっ!!」

沢地のねっとりした愛撫に、舞の身体がビクビクと震える。

「ハァハァはぁ……」

舞は瞳を閉じ、荒く息をしながらぐったりと沢地の胸にもたれかかる。
沢地は舞のサラサラの髪を指でそっと梳いてやる。

「イったんだね」

舞は沢地の言葉に、ただ吐息を零すだけ。それが返答である。

「でもね、これで終わりじゃないんだな」

沢地の指は愛液の滴る舞の割れ目をゆっくりとこじ開ける。

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