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オーディション&オークション
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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オーディション&オークション 3

「やあ舞ちゃん。こんな夜中だというのに上機嫌なところ悪いね」
「あ、いえ……温泉大好きなんで」
「へぇ、僕もだよ」

ゆったり湯に浸かる舞の隣に、沢地は腰を下ろした。
沢地の目にも、舞の豊満な胸の谷間が映る。

「今日は楽しかったかい?」
「はい。久しぶりにカメラに撮られることで、緊張しましたけど、一緒にいた2人もとてもいい人で」
「それはよかった」

19歳の舞から見たら、沢地は父親くらいの年齢の男だ。
しかし沢地は若々しいし、歳が離れていても魅力的な男だと舞は感じていた。

「舞ちゃんはもともと子役で活動していたんだよね」
「はい。あまり目立たなかったですけど…」
「これから芸能界に復帰するって気持ちは持ってるの?」
「うーん…どうですかねぇ。チャレンジしたい気もするけど、大学で学んでて、別の夢も持ってて」

沢地はうんうんと頷いて舞の話を聞き続ける。

「舞ちゃんは自分でちゃんとしたビジョンを描いているんだね。俺の同じくらいの歳の頃とは大違いだ」
「そんな」
「舞ちゃんの意思を尊重するよ…でも、俺としては、その見事なまでのボディをこれからも追い求め続けたいって思うんだよなぁ」
「ふふ、お世辞が上手ですね」
「いやいや、舞ちゃんのその素晴らしい素材、グラドルとしても絶対やっていける」


「そ、そうですかねぇ」
沢地の言葉に舞は戸惑い少し頬を赤らめた。

「舞ちゃんは芸能界でもキャリアがあるし、その身体は見事に育った…俺だったらいつまでも舞ちゃんを被写体に収めたいと思う」
「…………」

沢地は舞の耳元で囁いた。

「ああっ、ソレ、ダメ、です…」

同時に舞の背後に回りその胸に手を伸ばす。

硬そうでごつごつした手とは裏腹に沢地は丁重に割れ物を扱うような優しいタッチで舞の乳房を包み込んだ。
舞の身体が快感で震える。

「あああっ、あっ、何、コレ…」
「ホントに、素晴らしい身体だよ、舞ちゃん」
両手で包み込んでも余るサイズの果実を揉み解し、項にキスを落としながら沢地は舞の耳元で囁く。

「舞ちゃんは、セックスしたことあるのかい?」
「ない、です………あぁあっ……」

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