PiPi's World 投稿小説

僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 7
 9
の最後へ

僕の彼女 9

そんな僕には勿体ないような麻衣子を満足させて上げられて、自分の逸物には感謝せずにはいられないな…

元々僕の家は巨根の家系で、父さんも兄貴もかなりの大きさの逸物を持っているんだけど、それにも増して僕のは凄い…
まあ高校時代の虐めの原因は、見た目とのギャップあり過ぎのコレにもあった訳だけど、今となっては麻衣子を悦ばせることのできるコレは、自分の誇りでもあるんだな…

「んっ、あっ、ナカ、きて、るっ」
麻衣子が腰を振り、僕に打ち付けるペースが早まってきた。
「海斗、んっ、そろそろ、一緒に、イッ」
「じゃあ行くよ、麻衣子」
そのままの体勢で下から突き上げた。

「ああああんっ!イイ、海斗のコレ、いいよおおっ」
背筋をピンと張らせて麻衣子が咽び泣く。

僕は僕で会陰に灼熱が宿り、その塊が急激に膨れ上がってくる…
「麻衣子…ぼ、僕も…イキそぉだぁよぉ;…」
か細い声は麻衣子に負けないぐらいに女々しく、僕は慌てて口を噤んだ;…

「ああああんっ!海斗ぉ!!私もぉ…私もぉ…ああああんっ!!」
麻衣子の雄叫びにも似た喘ぎ声を聞くと同時に、海斗に宿った熱い塊は一気に精道を上に上にと駆け上ってきた;…

「あぁ…海斗の、熱いの、ドクドクって、中に、感じる…」
「麻衣子…」
「今日は大丈夫。いっぱい海斗のもらうよ」

僕の上に覆いかぶさった麻衣子。
顔が近づき、最後に甘いキス。
しばらくの間抱き合った。


しばらく2人でイチャイチャしながら過ごす。
帰っていきなりやっちゃった…こういう日も珍しくない。

麻衣子のために作って温めた夕食をもう一度温めなおし、支度を進める。
麻衣子はその間お風呂へ。

出てくる頃を見計らってテーブルに並べる。
「いつもありがと、海斗」
「遅くなっちゃったけど一緒に食べよう」

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す