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僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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僕の彼女 8

「たっぷり出してね。」

少しぽってりとした、えっちな唇で僕のモノを飲み込んでいく。
麻衣子の柔らかい舌が僕にからみついて、イきそうになっていたチンポを射精させる。
上目遣いの麻衣子と見下ろす僕の視線が合い、僕は言った。

「出すよっ!」

ごく軽くこくりと頭を上下させた麻衣子の口の中に、思いっきり遺伝子を送り込む。

びく!びく!びく!びく!びく!
股間の底から痺れるような衝撃。強烈な快感とともに精液が飛び出してゆく。

幸せな気持ちの中で僕はたっぷりと出した精液をお口で受け止めてもらいながら、引きつるような快感衝撃の中、僕は麻衣子の頭にそっと手を置いて撫でた。

こく、こく…と飲んでくれているのがわかる。

「よかったよ、麻衣子…」

「生で受け止めてあげられなくてごめんね。」

射精を終えた僕から離れて、彼女の小さ目な顔と同じくらいの長さの僕のモノを前にして、ごめんねと頭を下げてきた。
妊娠させるわけにはいかないから、コンドームなどの避妊具を使ってない時はこうしてイかせてから別に射精してる。
この謝ってくる姿も可愛くて、もっとしたくなってしまう…

「よし、次は僕の上に跨るんだ。」
「ん…海斗のまだ元気だね」
僕がベッドの上で横になり、麻衣子はそのさらに上に跨る。

「いくね」
麻衣子はゆっくり、僕のモノを飲み込ませるように慣らして、腰を落とす。
騎乗位は僕の好きなスタイル。
何より縦に大きく激しく揺れる麻衣子のおっぱいを堪能できるからいい。

「ああ…海斗の、また、ナカでおっきくなった…」

「僕の大好きな麻衣子だからね」
「もうっ。海斗ったら♪」

麻衣子の顔にぱあっと喜色が広がって、そこから腰を前後に動かしてくれた。
僕の下腹に自身のクリトリスを滑らせるようにして、麻衣子自身も気持ちよくなろうとしてる。
リズミカルに腰が前後して、麻衣子のJカップのおっぱいも、綺麗な髪も揺れなびく。

「あっ、いい…海斗ぉ…」

こういう時麻衣子は性急に動かれるのを好まない。自分の動きで僕に気持ちよくなってもらうのが麻衣子にとってもより気持ちいいそうだ。
だからしばらく僕は腰を動かさずにされるままでいる。
麻衣子が少し腰を屈めて僕の頬を両手で挟む。

「海斗って・・・本当に綺麗・・・」

麻衣子はよくこう言う。
自分で言うのも何だけど、僕はどう見ても美少女だ。
男としてはどうかと思う事もあったが、もう今更は男らしさなんて諦めてる。
可愛いとか綺麗と言われて嬉しいと思うようになったし、常に可愛く綺麗でありたいと思うようにしてる。
それが僕の今の生き方だし、麻衣子の好きな僕はこうなのだ。

「こうやって上に乗ってるとね・・・天使を凌辱する悪魔っぽい心境なの」

普段のグラビアアイドル、葉月メイは清純系正統派美少女って感じだ。
でも脱いだ時の身体のエロさ、そしてセックスの時の肉食系のメス顔が悪魔的と言うか淫魔的に見えなくもない。
しかも麻衣子は女優としての才能もあるらしく、最近はグラビアだけでなく舞台とかの出演もあるみたい。
だから、シチュエーションに合わせて切り替えも上手いのかもしれない。

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