僕の彼女 25
指で解された秘孔に、その先端部が宛がわれる…
やっぱり人工物…その冷たさにビクンッと身体が跳ねてしまう…
「フフ…早く欲しいの?…海ちゃんのココ…鯉の口みたいにパクパクしてるぅ〜」
翼さんは僕の尻肉を左右に開き、その孔を全開にしてくる…
「エッチな身体ねぇ…オチンチンだってギンギンになってるし…」
そう言ったサキさんが僕を後ろから貫いてきた。
「んふぅぅんっ!!」
「ふふ、すんなり入るなんて、相当使い込んだ淫乱ケツマ○コね!」
これぐらいなら簡単に入るぐらいまで使われたからだけど、気持ち悪さと気持ち良さが同時に来る何とも言えない感覚が襲いかかってくる。
まだ女の子にされてると、男のような恐怖感が薄いだけマシだ。
「翼ちゃん、下になって」
「サキさん、海ちゃんのメスチ○ポ受け入れたらいいのかな?」
「ええ、サンドイッチしてあげましょう」
僕の女の子にしか見えない身体は、貫かれたまま軽々とサキさんに抱えられ、翼さんの上に乗せられる。
そして、僕のモノは翼さんのアソコに飲み込まれていく。
「んはぁ・・・大きいっ・・・」
「んひぃぃ・・・すごいぃ・・・」
翼さんのそこはびっくりする程締りがよかった。
後ろから前から襲い来る快感に僕は背を反らしながら悶えてしまう…
「ふふ、可愛いのねぇ…」
そんな僕の姿に興奮してか、サキさんは容赦なく僕の中に打ち込んでくる…
「ぁあ!」
ディルドの窪みが前立腺に擦れ、僕の身体はビクンッと跳ね上がってしまう…
気持ちいい…
この快感は、前立腺が無い女性には決して分からないものなんだろう…
僕は男であることに、ちょっと悦びを感じてしまう…
そして、翼さんの膣内も凄く締まって気持ちよい。
いや、凄すぎて泣きそうになる。
「あひぃっ!、海ちゃんのチ○ポっ!、凄いっ!、太くてぇっ!、ダメにっ、なりそぉっ!!」
僕を抱きしめる翼さんも喘いでいた。
翼さんの自慢のIカップが密着して心地よいけど・・・
これは心地よく気持ちよい地獄だった。
「さぁ、海ちゃん!・・・女の子しなさいな!」
「ひいぃんっ!、ああぁんっ!・・・海は、うみはぁっ!・・・チ○ポ付きのぉっ!、オンナノコですぅぅっっ!!!」
もう女装の方がしっくりくるし、女の子する事も嫌じゃない。
でもどこかで男の部分がそれを止めていた感があった。
こんなことされたら僕は女に・・・
いや、メスになっちゃう。
これはあえて、サキさんが僕をオンナにしようとしてる気はしていた。
僕も自覚があったが、僕の男の部分は麻衣子が葉月メイとして活動するには邪魔なのだ。
それをこの旅行で断ち切る・・・
サキさんの意図はそんな気がしてきた。
そんな事関係無く今の僕は、それに身を任せるようにオンナになりきっていた。
そう思うと、こんな人工なディルドなんかじゃなくて、生身の男のモノの方がいいんじゃないか?…なんて思えてくる…
それゃあ虐めに合っていた時は、散々辛い目に合わされた男のソレだけど…僕が攻める側に回ればそれは克復できる筈だ…
例えば白坂さんみたいな純粋な男を相手にしたら…それも可能かもしれないよな…