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僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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僕の彼女 24

「こっちも見せるのが仕事だから、海ちゃんには負けられないわ。過激なシーンを見せちゃいましょ」

サキさんと翼さんが女座りのまま正面から向き合って密着するとふたりのGカップとIカップのバストがくっつき、その後2人はキスしながら互いのブラを外す。
麻衣子のJカップは見慣れてるけど、レズシーンと二人の爆乳はかなり刺激的だ。どんな写真集でも見れない乳輪と乳首も見れてしまうんだからしょうがない。

「海ちゃんったら、そんなにビンビンにして。オッパイなんか見慣れてるでしょ」
「海ちゃん、グラドルでオナっちゃダメよ。一応関係者なんだから」
「そんな…」
「翼、そんなこと言っちゃかわいそうよ。まずは、女の子として可愛がってあげましょ。ほら、四つん這いになって」
「海ちゃんって、お尻も女の子みたい」

触ってくれると思ったら、2人は僕の硬直を無視して手や足に触れてきて僕を四つん這いにする。
そして、先走りの液をすくい取って僕のお尻の穴に塗りつけてきた。
「あっっ…」

塗り付ける指がお尻を撫でる刺激に思わず声が漏れる。

「もう感じてるの?お尻の穴がヒクヒクしてる」
「さすがはリアル受けだっただけあるわね」

昔はよく貫かれてたから、僕の程大きいのでもなければモノだって入ってしまう。高校の頃は最初は気持ち悪かったけど素直にヤられてた方がそれ以上酷い目に遭わずに済んでいた。
そのうちに前立腺の快感を覚えてからはイけるようになり、相手の男子達もイかせたという満足感からか行為の後でさらに嫌な思いをさせられることも少なくなった。

「あっ、ビクビクしてますね」
「ブンブン振れてるわね」

「お手柔らかにお願いします…」
「わかってるって。メイちゃんに怒られるからね」
「男の人って昔は多くの人が攻めたり受けたりしてたんでしょ?前立腺の快感って興味あるなあ〜。女の子がお尻でされてもあんまり気持ちよくないし」

どっちかの指が僕の穴にゆっくりと入って来ようとしてる。
気持ちいいけど恐怖は今でも感じる。
乱暴に犯される恐怖もあるし、貫かれて気持ちよくなる事で自分がマジでそっちに目覚めてしまうんじゃないかって、ね…


麻衣子と暮らすようになってからは、対外的に求められる要素とは逆に男を求められる。それは、彼女が肉体の成長に精神が追いついてない傾向もあるからだし、逆転してくる時はストレスやフラストレーションからで、前立腺を探り当ててくるのは独占欲の現れだと思っている。
不思議と僕を独り占めしようとした男はみんな不幸になってしまう。一度掘ったばかりに恋人やレギュラーの座や推薦を失うばかりか兄弟まで訳あり扱いされたそうだ。
異性の場合はきっと逆で、麻衣子がもし僕を裏切ったら売れなくなってしまうかもしれない。
この2人は両刀使いだし、サディスティックな面もあるけど、見えそうで見せないグラドルの宿命を背負い続けているせいで焦らすのが癖になっていそうなので許せてしまう。
そこで僕はあえて女の子してみる事にした。
二人に尻を震わせてみながらこう言う。

「海のケツマ◯コ・・・可愛がってください・・・」

相手を誘う仕草とかは苛められた時に身に付いた。
こんな風に誘うと、男はみんな襲いかかってくるぐらいだったが、事後は割と優しくしてくれた。
それだけに必要に迫られてスキルアップしたのだけど、麻衣子が言うには『女より女らしい』との事。

「凄いわ、海ちゃん・・・そんなおねだりされたら私イキそう・・・」
「ふふ、凄くいいわ・・・そうやって女の子してれば、まず安心だわ」

二人にも好評なようだ。
まぁ、もう快楽に身を任せればいいやと思っていたら、サキさんがぺ◯スバンドを付け始めた。

「このオチ◯チンで可愛がってあげるわ」
「嬉しい・・・海はオチ◯チン大好きです」

ディルドーの先端をそう言って舐める。
ぺ◯スバンドは初めてじゃないし、麻衣子もたまにだけど使う。
それに女の子相手だと恐怖感が薄いからいい。

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