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僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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僕の彼女 23

部屋が麻衣子と別になってサキさんと翼さんと同室になったかと思うと、部屋では二人共ド派手な下着姿なって僕も脱がされていた。
もともと中性的なので女装といっても適当な部分があったけど、胸がないからとブラトップとかを付けてたら麻衣子が不公平だと言ってより女性っぽい下着にするように言われた。
麻衣子は巨乳過ぎてストラップレスではポロリしてしまうらしいが、僕はなさすぎて動きによってはずれてしまうので正反対ながら女の緊張感というのを学んだ。
しかし、今はTシャツブラとそろいのショーツからモノがはみ出しそうになっている。

「あらあら、海ちゃんたらはしたないでしょ」
「ユヅルちゃんよりも立派だからって、主張しすぎるのはよくないわ」
「ねえ、メイちゃん用肉バイブ試させてね」
「アタシね、昔TOKYO巨根美少年CLUBにハマってた時期あるけど、美少年よりも断然男の娘ね」

二人は僕ににじり寄ってきて淫らな手つきでショーツを脱がせる。
ボロンと現れる僕の巨根;…
普段は絶対に見られてはいけないソレを二人に見られているという倒錯的な行為で、ニョキニョキとその幹は育っていってしまう;…

「やだぁ海ちゃんってホントに男の子だったんだね…」
「それに凄い大きさ…巨根美少年CLUB にだって、こんな子いなかったはぁ…」

「スベスベでツルンとしてるわ、大きいのに全然グロくなーい」
「メイちゃんに使い倒してるのにピンク色だし、高級なディルドみたいでしょ」
「肉バイブと言うか生ペニバンかも。毛も少ししかなくて清潔感があるし」

本当は手で隠したいけど、両手で覆いきれないし二人が正面よりやや側面からガン見している。
ふたりは面白がってみているつもりでも、性に目覚めたての中学生なら着衣でもガマン汁を出させれるぐらいの表情やポージングを会得しており、混浴でおばさんに見られるような場面と空気が違う。

「ショタ好きには短小が好みって子もいるけど、きっと処女をこじらせた地味子ね」
「ワイルドなのがいいってのも分かってないわ。外人のも大きいそうだけど、全然固くないって言うし、長くて反りの感じもそそるわ」

僕も二人の胸の谷間を見てしまうけど、二人が亀頭や竿に注ぐ視線のほうがずっと熱い。
なんだか今まで嫌だった自分の巨根も、こんなに喜ばれると嬉しくもなる…
麻衣子は好きだって言ってくれるけど、麻衣子以外の人に褒められたことなんて今まで無かったからな;…

「なんだか不思議だはぁ…今まで興味も無かった男のモンだけど、海ちゃんのだったらずっと見ていたくなっちゃう〜」

翼さんにそう言われるとちょっと恐い気もしてしまう;…
“これから僕は何をされちゃうんだ?…”

だけどそれをちょっと期待してしまうのも確かだ;…

それが証拠に僕の硬直に通った精道は、二人が見ている前でドクリと大きく波打ち、その先端からはドロリとした先走りの液が滴り落ちてきた;…

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