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僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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僕の彼女 22

ちょっと恐い気もするけど、やっぱり男としては二人の爆乳の誘いを断ることなんて出来ない;…

まあこれもある意味麻衣子の為…
そう思うことで僕は自分を納得させる。

「クスッそんな顔しちゃってぇ…心配いらないはよぉ、メイちゃんはメイちゃんで、今頃お楽しみでしょうからぁ…」

エリカちゃんと麻衣子は仲がいいらしいし、翼さんも含めて温泉好きだ。
そしてエリカちゃんと翼さんはレズプレイもいけるようだし、麻衣子もサキさんに仕込まれてる・・・
お楽しみと言うのはそう言う意味もあるんだろう。

「そんな事より、私は海ちゃんみたいな可愛い女の子が大好きよ・・・だから楽しみにしてたんだから」
「でも僕、竿付きですよ・・・」
「その程度は問題ないわ・・・海ちゃんの問題は、おっぱいが小さい事ぐらいよ」

何となくよく分からないが、可愛いのとおっぱいが好きなのは分かった。

「ユヅルちゃんもいい子なんだけど、性的対象にはならないわ」
「サキさんの事だから既に食べた後かと思ってました」
「ユヅルちゃん、ああ見えても男だもの・・・生理的に無理だわ」

サキさんは昔のトラウマで男とのセックスが苦手らしい。
僕は例外的に大丈夫なタイプのようだ。

まあ女の子が好きっていうことでは僕と同じなんだけど、サキさんのそれは同性愛ってゆうことだから、やっぱり僕とはちょっと違うんだろうけど;…

「翼さんは僕なんかでいいんですか?…あっちに行けばちゃんとした白坂さんっていう男がいるのに…」
白坂さんとヤった方が、絶対にちゃんとしたノーマルなセックスは出来る筈だもんな…

「勿論、あっちには行くわよ」

そう言って翼さんは笑う。

「メイちゃんとエリカちゃんと楽しみたいからね・・・でも結弦くんはないない」
「どうしてですか?、白坂さんイケメンだと思うのに」
「結弦くんはファッション草食男子よ・・・裏では合コンして結構お持ち帰りしてるみたいよ」

意外な言葉に驚いてしまった。
羊の仮面を被った狼なら危ないからかな・・・

「でもプロ意識が強いからタレントに手を出すタイプじゃないわ・・・むしろ外で発散しない子の方が危ないの」
「そうね、だからメイちゃんやエリカちゃんより、海ちゃんの方が狙われるわよ」

サキさんと翼さんで怖い話をする。
まぁ、女装してからナンパとかされたりするし、痴漢に逢いかけたこともある。
逆に男だから対処できた部分もあるし、あしらいもそれなりにできる。
それでも男同士は遠慮したい所だ。

「海ちゃんは私達の大事なレズパートナーだから守るわよ」
「僕は男なんですが・・・」
「駄目よ、普段は男を捨てなさい、メイちゃんの為にも」

まあそれは僕の本望でもある訳だけど、そうそう捨てれるもんでも無い;…
モノがデカイ分、性欲も人一倍あるのかもしれないんだな;これが;…

「そんな顔しちゃって…私は男の子のモノに興味なんて無いから…今日は海ちゃんを女の子として可愛がってあげるはぁ〜」



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