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僕の彼女
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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僕の彼女 14

麻衣子は寝る時は全裸だ。
昔からそうらしいが、家の中では裸に近い格好がいいらしい。

僕はそんな麻衣子を見ながら、朝のいつもの行動に移る。
麻衣子の股を大きく開いて、割れ目を手で開く。
そしてやや湿っているそこを舐めてやる。

麻衣子は甘い呻きを発するが、勿論これぐらいでは起きない。
僕は舐めてよく湿らせると、とある物を取り出す。

それはかなり太めのバイブ。
イボが沢山ついて凶悪な見た目だ。
そのバイブも舌で舐めておく。
ちらりと鏡に映った僕は、本当にこう言う事をするとオンナの顔になっていた。

そしてそれを麻衣子の割れ目へ・・・
すんなりズブズブ入っていく。
アイドル、葉月メイのこんな姿、誰も想像いしないだろうなぁと思いながら、バイブのスイッチを最大に上げる。

「ひぐっんっ?!」

身体を跳ね上げて起きる麻衣子。
これがいつものモーニングコールだ。

「んもう…」

麻衣子はちょっと困ったような、残念なような、でも何か期待しているような顔。
一度だけ、僕がヤリたくて仕方なかったからバイブでなくてコンドームをかぶせて僕自身が入ったことがあった。
その時の麻衣子も驚いて目覚めて、直後には「寝てる間にヤっちゃうなんてひどいっ!!」って思いっきり怒られたけどその日はドラマ出演時の衣装によく似たコスチュームでコスプレHを申し出てくれた。

驚きから回復した麻衣子がいそいそと僕に近づいてくる。
僕をベッドの上に押し倒して股の間に入ってくる。
「私がバイブだけじゃ満足しないの知ってるくせにっ」
「朝っぱらから激しくしちゃいけないだろ?」
「今日はオフだからいくらでも大歓迎っ♪ただしゴム付きで」

そう言って麻衣子はベッド脇の小箱をゴソゴソ漁りあるものを取り出す。
朝からやるサインだ。

「海斗だってココ、こんなにしちゃって」
麻衣子はニヤニヤしながら僕のモノにゴムを被せていく。

「全くもう・・・麻衣子はAV女優でも目指してるのかい・・・」
「ふふ、演技は大好きだから俳優のお仕事増やして貰うけど・・・AV女優するのは海斗だけだよ」

社長さんは元々シンガーソングライターでプロデューサーもしているらしい。
だから音楽関係には強い事務所で、所属タレントもアーティストが多いみたい。
でも社長さんは歌手を本業に俳優やグラビアもこなしていたらしく、麻衣子もグラビアが本業だけど俳優や音楽にも才能があるらしくて、そっちの方でも売り込んでいくみたいだ。

まぁ、今の事務所にはAV女優のつては無いみたいだけど、この業界は枕営業や売れないアイドルのAV行きやら噂は絶えないので心配ではある。
特に見た目以上にエロい麻衣子だから、余計にそんな風に感じてしまう。

「それにさ・・・男らしい男って苦手なの、だからAVとか無理だわ」

麻衣子によると、子供の頃から恋愛対象が女の子にしか向かなかったらしく、僕が初めて好きになれた男らしい。
とは言え、僕も見た目は男の部分がアレだけなのだが・・・

格好は完全に女。見た目も、声だって違和感を感じさせないと僕を知る誰もが口を揃えて言う。
男らしいのは興奮時の我が分身。
一般的には巨根と呼べるシロモノらしい。

「海斗、欲しい…」
「僕をこんなにさせたのは麻衣子だからね」

そして朝から濃厚な一発目が始まる。

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