僕の彼女 11
“かわいい”…が大好きな僕にとって、平常時といえどもかなりのふてぶてしさを持つそれは、はっきり言って邪魔な存在にも思えてしまう;…
人によっては平常時はかなり小さいのに、勃起すると偉くデカイっていう“伸縮率”が高い奴もいるみたいだけど、僕はそんな奴のモノがホント羨ましい;…
せめて平常時ぐらいは、日本人の平均サイズぐらいに小さくてよかったんだけど;…
スカートを穿いて外出する時は、たまにだけど風を当てて少しでも縮こまらせるために股の所がぱっくり開いたパンツ(本当は麻衣子のだよ!彼女に穿かせる為に買った奴!)を穿いて出たこともあった。
結局興奮しちゃってそのまま外で麻衣子を貫いちゃったけど。
そんな事を思い出してる間に麻衣子にシコシコされていた。
若い海斗のそこは、今さっき抜いたぐらいで怯むほどに軟弱ではなかった…
指輪っかを作る麻衣子の手の中で、海斗のそれはムクムクと首を擡げ始めた…
「ぅふっ…海斗のこっれってホント美味しそぉ♪」
そう言う麻衣子はシンクテーブルの上に置いてあるケチャップを掲げ、それを海斗の亀頭先端目掛けてトロッ〜と垂らしていく…
「おいおい、何するつもりだよ」
「今日のメインディッシュは海斗だよ〜」
ケチャップが全体に行き渡る頃には僕のソレは勢いを完全に取り戻していて、麻衣子が子供のように嬉しそうな笑顔で見つめていた。
「海斗くんをいただきます!」
麻衣子はソレを目一杯咥え込んだ。
差し詰めジャンボフランクといったところか;…
僕のソレは色彩的には魚肉ソーセージに近いのだけど、あれほど細くも短くもないんだなコレが;…
まあせっかくなんで麻衣子からの奉仕を受ける…
家事全般を引き受けてるとはいえ、金銭的な面では養ってもらっている以上、出来るだけ麻衣子の欲望には忠実に従ってあげたいからね…