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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 9

「いいのかい?」
「もう、すぐにでもイっちゃいそうです…一緒に気持ちよくなりましょう…」
結華ちゃんが信行さんに微笑みかける。
その顔は17歳には見えない、成熟した女の顔だ。

「これが一番、好きなので…」
洗い場の台に手をつき、お尻を信行さんに向け突き出す。

バックを迫るところなんて、結華ちゃんらしいはよね…
突き出された丸いお尻を見ながら、凜子は笑ってしまう…

そういえば優梨愛や舞は、どんな体位で洋介くんと大樹くんと交わっているのかしら?…
童貞相手のセックスなんて経験の無い凜子は、頭の中でいろいろと妄想してしまう…

童貞くんにレクチャーするように正常位で繋がるのかな、それとも騎乗位でガンガンいっちゃうかな、優梨愛なんかはそっちの方が合ってそうかも。

「いくよ…」
「ああんっ、硬いの、ゴツンって入ってきますぅ…」
結華ちゃんは信行さんとひとつになった。

「ああっ、ああんっ、きてます、すごく気持ちいいです…!!」

可愛い顔してやっぱり結華ちゃんは結華ちゃんね…
こういう甘え上手な女の子に男は弱いんだろうけど…

肉体も去ることながら、その若さ故の邁進さにも頭が下がる…
きっと結華ちゃんは、自分が男からどう見られているかちゃんと分かっているのだろう…

「ああっ!すごい、大きくて、太いの私の奥まできちゃってます!!」
「ああ…こっちも、すごく気持ちいいよ…!」
信行さんも完全に気分が高まってきたようだ。
腰を動かすピッチが上がる。
パンパンという乾いた音がどんどん大きくなっていく。

「ああんっ、いい、いい、もおイッちゃう!イッちゃいます!イク、イク!!!」
結華ちゃんの声が絶頂が近いのを示す。

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