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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 8

ソコを頬ばった結華ちゃんを仰向けに寝そべらせると、その上に跨がる信行さん…
いわゆるシックスナインの体制ね…
そうしながらも私への愛撫を続けるところは流石だ…

私もお返ししなくちゃいけないはよね…

意を決した結衣子は、今や四つん這いになり結華にクンニを始めている信行さんの尻の谷間に舌を滑らせた…

信行さんは一瞬ビクッと震え、身体を硬直させたけど、すぐに態勢を立て直し結華ちゃんへの愛撫を再開する。
私はそのまま信行さんの秘孔を突くように舌を中まで侵入させる。
汚いなんて意識はなかった。

「あああんっ、す、すごい上手ですよぅ」
結華ちゃんが甘い声を上げた。
もうフェラどころじゃなくなっちゃったのか、信行さんはアソコを舐めながら結華ちゃんの豊かな胸まで伸ばし揉みしだく。

ちょっと羨ましさを感じながらも、私は信行さんへの攻めを止めない…
あの曜子さんだもの、こんなことまでは絶対にして上げられないはよね…

解れてきた秘孔に指を差し込む…
こういう専門の風俗が存在するほど、男の人が一度でも覚えると病み付きになるっていうものね…
凜子は中のをくの字に曲げ、その快感のツボである前立腺の突起を必死で探した…

「くぅっ」
信行さんが唸る。
その声を足掛かりに感じるポイントを探る。
「うっ…!」
低い声。
ちょっとこの声で囁かれてみたい、という思いを抱きつつも、今は攻めることに集中。
少しコツをつかむと、信行さんの身体が震える。

「はぁん…ダメですぅ…もう、あぁあ…」
結華ちゃんが先に音をあげてしまう。
「入れてほしいですぅ…」

その声に我に返った信行さんは慌てて腰を引く…
同時に私の指も信行さんの秘孔からスポッと抜け出てくる…

“いいところだったのに…”と思う反面、こんなことが信行さんの癖になったら今後が気の毒よね…と、信行さんを思いやる気持ちが混在した…

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