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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 55

やっぱり目の前で若い裕太くんの引き締めったお尻を見てやる自慰は、普段ヤル妄想だけのそれとは一味も二味も違う…

私のソコはあっと言う間に濡れ盛り、宛がう指を飢えた別の生き物みたいに、飲み込んでいった…

「あぁ!あぁああ〜ん!!!」
麗ちゃんの喘ぎ声は、裏のお仕事でも評価されてるように響き渡る。
私の子宮の中にも響いてきそうで怖い。

「あああ、麗ちゃんが、麗ちゃんがこんなに…」
意識をシンクロさせるように、埋没した指を中で動かす。
「あぁ、あぁぁっ、うぅう〜ん…」

一本から二本…そして三本へと挿れる指の本数は増えていく…

「ぁあ〜ぅぅん…裕太くぅん…」
腰の動きに合わせながら振り子のように前後する裕太くんのタマをみながら、私は自分の指を裕太くんのソレだと思い…クチュクチュと卑猥な音を奏でる…

「あっ、あああぁ〜っ、イイ、イクっ、イクぅうううっ!!!」
麗ちゃんが最高に気持ちよさそうな、甘い甘い叫び声をあげながら絶頂に導かれる。
麗ちゃんをいきなりイカスとか、裕太くん、なかなかやるじゃない…

裕太くんはがっくり膝をつき、肩で息をしている。
さすがにちょっと休ませないと、私ともう1ラウンドは無理だよね…

ぐったりと意識を飛ばした麗ちゃんの膣から、スポッと裕太くんのソレが抜け出してきた…

えっ…?
意外にも裕太くんのソレはまだ射精には至ってはいなかった…

「ど、どうしたの?…」
私はちょっと驚く…
だって普通初体験を迎えたばかりの男の子って、呆気なくイッてしまうもんだとばかり思っていたからだ…

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