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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 56

「ああ…自分でもなんか不思議で…」
裕太くんが首を傾げる。
麗ちゃんは絶頂に達し幸せなイキ顔を見せている。

「麗ちゃんはイケたみたい。お疲れかもしれないけど、裕太くん、私も…」
疼く秘奥を見せつけながら裕太くんを誘う。

「もちろん!喜んでです…」
ちょっと照れ笑いを浮かべながら、硬直をギュッと握り締める裕太くん…

そんなに強く握っちゃって…
もしかすると裕太くんは、1人Hの時もあんなに強く握り締めながらヤッているのかしら?…
それだったら、女の膣内が緩く感じて…麗ちゃんでイけなかったのも分かる気がするけど…

「ふふ、気負わないでいいのよ。リラックスして、私と一緒になって」
「ちょっとだけ、自信が出てきちゃって」
「いいことね」

ただし、童貞卒業で付け上がらないこと、それだけだね。

「じゃあ、次のステップ」
私は裕太くんにお尻を向け誘惑する。
「裕太くんの、バックでちょうだい」

「うわぁ!いいんですかぁ?…」
裕太くん目をまん丸くして私のソコを見いっている…

「もちろんよ…いろんな体位によって感じかたも様々だから、次は裕太くんもイケるんじゃない?…」
確証は持てないけど、バックスタイルを好む男も結構多いものね…


私だって嫌いじゃない、むしろ好きな体位。
まあ元カレには散々仕込まれた感あるけど、それもすごく気持ちよかったからね。

「さあ、裕太くんの、衰えないうちにちょうだい」
「あぁ…リコさんって、とてつもなくエロイんだ…」
どこに色気があるのか自分ではわからない。
声をあてるキャラもセクシー系のお姉さんじゃなくてティーンとか、可愛い系の女の子が多いしねぇ。

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