PiPi's World 投稿小説

声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 49
 51
の最後へ

声のお仕事なんですが。 51

まあ確かに…数年前の私は、こういう男の子なんかに興味なんか無かった…
それが今は…こんな裕太くんみたいな無垢な男の子を可愛いいなんて思ってしまう…

これってやっぱり…アラサー近い歳のせいなのかしらね;?…

「そういう麗ちゃんはどうなのよ?…今まで裕太くんみたいな初体験を迎える子と…寝たことあるのぉ?…」

「元彼くらいかなぁ…私も初体験だった…」
「童貞と処女のカップルね、初々しいけど、それってかなり昔のことなんじゃ…」
「養成所の頃から男日照りだったわけよ」
「…ああ」

麗ちゃんが正面から裕太くんに近寄りその頬を優しく撫でる。
「リラックスしてね…」

私も麗ちゃんに負けじと、裕太くんのお尻の双丘をズボンの上から揉みしだく…

考えてみたら私も麗ちゃんと一緒…
あの夏の旅行で信行さんとヤルまではずっと男とは日照り状態だった…
元カレの剛とヤッたのだって、もう何年も前のことだったんだ…

両側からサンドイッチされて裕太くんは戸惑い、さらに身を固くさせてしまう。

「もう、ホントに初心なんだね」
「それくらいの方が可愛いんじゃないかなぁ」

裕太くんは無言でどこに視線を向けていいのか迷っているようだ。

「でも、ソコだけは立派」
「硬くなってるのね」
麗ちゃんがベルトを外し、ズボンを下ろそうとしていた。

それゃあ裕太くんがどんなモノを持っているか?私だって気になるところ…
麗ちゃんの行動がこんなにも機敏になるのも分かる;…
お初の男の子のソレって…?期待も膨らむ…

そんな私だもの…麗ちゃん手伝って、後ろからそれに協力するのは当然よね…

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す