声のお仕事なんですが。 41
「じゃあ僕のことも…“健成”って呼んでください…」
「あらぁ君の名前って“健成”だったの…?」
「やだぁなぁリコさん;…もしかして僕の名前、覚えていなかったんじゃないですよね?」
うっ;確かにそうだった;
現場では“新人くん”で通していたから、名前は愚か苗字すら覚えてはいなかったのよね;…
「大江健成です。一度自己紹介しましたし…」
「智美さんが新人のデカいのなんて言うからなぁ…」
健成くんはちょっと不服そうな顔をしながらも、すぐに切り替えたのか
「じゃあリコさんにも」
「ひゃんっ!」
私のパンティに手を潜り込ませる。
「あっ、あっ、や、ひゃんっ」
「その声、シエルちゃんの声ですね」
「あっ、あっ、や、めてぇ、お兄様ぁ」
そう言われたら、こっちだってその気だ。
シエルちゃんは私の代表作の一つ…
シエルちゃんあってこそ今の自分があると言っていいほどに、私にとっては大切なキャラだった…
「うわぉ〜感激です!…ここでシエルちゃんの声が聞けるなんて!」
「ふふ、健成お兄様…私を好きになさってくださいぃ〜♪」
私はシエルちゃんの声色で健成くんのシャツの中に手を滑らせ、その乳首を優しくなぞる…
「ああ…たまんないですよリコさん…シエルちゃんとこんなことができるなんて…」
「ふふっ、今はあなただけのモノですからね…健成お・に・い・さ・ま」
「おおおっ…」
「んふっ!?」
私の愛撫に興奮が高まってきた健成くんが愛莉ちゃんに向かって腰を突き出してしまう。
当然、愛莉ちゃんは激しく咳き込んでしまった。
「愛莉ちゃん、せっかくだから…交代ね。おっぱいでやるとこ見ててね」
「…」
「健成お兄様、楽しみはとっておくものよ。まずはお手本から」
私のバストは当然愛莉ちゃんには及ばない。サイズがない分、テクニックが要求されるから、それだけ研究してきたつもり…
膝立ちになって健成くんの硬くなったモノを乳房で挟む。重みはなくとも張りと弾力は結構あるので、それを生かしながらしっかりホールドして左右揃えて上下する。