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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 38

そうじゃなかった…ってことなのね…
大きな胸を持った愛莉ちゃんのことを、益々に気の毒に思ってしまう…

「まあそれも全てを含めて、愛莉ちゃんのことをちゃんと見てくれる男の人も全体にいる筈よ!」
男の人なら…この巨乳を見ないではいられないだろうけど、その他の愛莉ちゃんのいい所も見てくれる男もちゃんといると信じたい…

どちらの家が近いかという話の後、私の方が近いとわかったので愛莉ちゃんを自宅に誘うことにした。

「キレイにしてるんですね。私も見習わないと」
「女にしては地味とか言われるんだよ」
「そんなことないです」

お互いに汗をかいたので、とりあえずは愛莉ちゃんに先にシャワーを浴びてもらう。

「私のでよかったら着替え出しておくから…」
ブラはさすがに合うのは無いけど、それ以外なら大丈夫よね…

「すみません…一度帰ってから来たらよかったのに…」
「そんなこと気にしないで…それより私のと一緒に洗濯しちゃうから、脱いだら分かる所に置いといて頂戴ね」
愛莉ちゃんは脱衣所で服を脱いで、風呂場に入りシャワーを浴びる。
安心しきったのか水音とともに鼻歌まで聞こえてきた。

「私より女子力高いんじゃない、愛莉ちゃん」
美人の残り香。
女の私でも羨ましく思う。

ガラスの向こうのシルエット。
丸みのある豊満なボディは舞以上で、男なら放っておかないはず、と思ってしまう。

私はレズじゃないので、年下の子と二人きりでもムラムラしない。
セックスには男性が不可欠。智美さんに連絡して、男の人を手配してもらう。比較的私の家の近くにいて、巨乳好きで精力の強い人が理想だ。
智美さんはバイでもあるし、年長だけあって交友関係が広い。なんとかしてくれるだろう。

「ねえ、3Pって経験ある?」
「ないです、でも…お姉さんと一緒なら頼もしいです」
「愛莉ちゃんに目覚めてもらうためだから。胸に振り回されるんじゃなくて、胸も武器にできる大人の女として」

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