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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 29

雄大くんと美羽ちゃんの時のように、歳の離れた私は一歩下がった所で見守るしかないは…
そもそも大地くんは舞に欲情した訳だし、お目当ては舞なんだろうからね…

浴室手間の廊下に脱ぎ捨てられたままの2人の衣服の中から、男物のボクサーパンツを手に取る…
股間部分がお漏らしをしたみたいに濡れているのは、大地くんの先走りに違いない…

あんなに勃起させていたんだから仕方ない。
舞のカッコもカッコだったから余計に不憫よね。
あのとき連れ出さなかったら大地くんはかわいそうなことになっていたはず…良かったと思う。

「んっ、んっ、ああっ、あああんっ!」
舞のくぐもった声。
…まったく、人の家のお風呂でよくヤルよ。

近所迷惑になるようなことだけは勘弁して欲しいけど;
だってこれって…絶対に私がヤッているって勘違いされそうだものね;  
聞く耳を立てて中の様子を伺う…
あまり大きな声を出すようなことがあれば、直ぐにでも諌めないといけなものね‥

「ああっ、あっ、気持ち、いいぃ…」
それにしても、歴戦の兵たる舞がこんなに喘ぐなんて、大地くん、なかなかやるんじゃないかしら。
「舞さんのオッパイ、すごいです…」
「んんっ、あぁ、もっとぉ、もっとぉ…」

舞のオッパイって声優界一といわれるのよね。
あんまり一緒に並びたくないっていう子もいたり。

「あぁあ…あ、ん、うぅっ…」
まさか舞、胸揉まれただけでいったとかじゃないよね?

どこか経験なんてして無い童貞くんだとばかり思い込んでいたけど、大地くんってなかなかの食わせもんだったりしたりして;…
まさか誘ったつもりが、初めから私たちが誘わていたってことは無いと信じたいんだけど;…

どちらにしろ舞をあそこまでさせる大地くんのことをもっと知りたくなってしまう…

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