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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 24

雄大くんはスポーツマンらしく力強いストロークで美羽ちゃんの中に押し入っていく。
美羽ちゃんはもう気持ちよすぎるのか、完全に自分の世界に浸って、飲み込まれている。

「あぁ…」
それを見ながら私は自分自身を刺激する。
他人の行為を見るのは結華ちゃんの時に続いて二度目。
その時よりさらに激しさが増してるような。パンパンという音はひっきりなしに、しかもどんどん大きくなってる。

これって雄大くんが信行さんよりも若いからってことなのかしら?…

飛び散る汗と、躍動する雄大くんの筋肉を端から見ていると、まるで何かのスポーツをしているようにも見えてしまうけど…

まあそれに着いていっている美羽ちゃんも凄いはよね…
私だったら、もうとっくに根を上げていそうだ;…

「ああ、ああっ!凄い、凄いの!」
美羽ちゃんの歓喜の声。
それを目の前で見て、聞いてるだけで私の身体の奥はジンジン熱くなり、さらに指を動かすのを助長させる。

「ああ…ミリアちゃん、ミリアちゃん、もう出るよ…!」
「ああっ!ああっ、イク、イク、イっちゃいます…!!」

雄大くんはズボッと美羽ちゃんの膣から自身を抜き出し、ピュっと精液を噴射させる…

なんだか感心してしまう…
中出ししないなんて、こういうことはたけているね…

飛翔した精液は凜子の近くにまで来ていた。
凜子はそれを指で拭い取り、そこに長く舌を伸ばした。

夥しい量、それでいて濃さも十分。
コレを全部受け止めちゃったら妊娠しちゃいそうね。

「もう、ナカでいっぱい満たして欲しかったです…」
「ごめん…ミリアちゃんを孕ませちゃうと思うと…」

「いつまでミリアちゃんの気分なのよ…」
「すいません…」
「リコさん、でも私、すごく気持ち良かったですよ」

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