PiPi's World 投稿小説

声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 14
 16
の最後へ

声のお仕事なんですが。 16

「これからどうします?…どちらかの部屋は曜子さんと智美さんが使っていますよね…」
あの2人のお邪魔をする訳にはいかないはよね…

「ちょっと息子たちを覗いてみるかな…」
息子2人を心配するなんて、やっぱり信行さんも父親なのね…

「私もちょっと気になっていたんです…何たって陽介くんも大樹くんも初めてなんでしょ…?」

まあ私が気になっていたのは、梨愛と舞がどんな風に童貞くんを攻めているか?ってことなんだけど…

あの2人が童貞くんに教え込むのか、どうするのか、すごく気になったのだ。
それは結華ちゃんも同じようで。

「優梨愛さんと舞さんですからねぇ」
「息子の初めてには、素晴らしすぎる相手でしょう」
信行さんも苦笑いする。

そんなこんなでその部屋の前まで…

「あ…あっ、優梨愛さん…っ」
「んっ!いい調子だよ、もっと、もっと突きあげて…!あっ!」

「あぁ…奥まで当たってる…大樹くん、いいよ、すごくいい…」
「気持ちいいです…舞さん…」

その声からみて、陽介くんには優梨愛が…大樹くんには舞が相手をしている訳なのね…

「おっ、2人とも無事に童貞喪失は迎えられたようだな…」
嬉しそうに頬を上げる信行さん…

きっと私や結華ちゃんとは全く別の意識で、側耳を立てているんだろうな…

優梨愛は陽介くんの上に跨りリードしている感じね。
初めての相手がNo. 1人気アイドル声優ってのも幸せ者だ。

舞は大樹くんに優しく教えるように導いてあげてるのね。
その大きなおっぱいも堪能しているのかな?

「信行さんご自身の初体験は?」
「陽介と同じ歳の頃でしたかね…」

「それじゃあ同じ歳ぐらいの女の子と…?」
「曜子ですよ…僕の初体験の相手は曜子なんです…」

「ぅわぁ!…その時分から曜子さんと?…」
「はい…オリンピック目指して水泳漬けの毎日を送っている中に、突然現れたのが曜子でしてね…」

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す