PiPi's World 投稿小説

声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 12
 14
の最後へ

声のお仕事なんですが。 14

「お願い…もうどうにかして…」
膣が疼き、もうどうにかなってしまいそうで……我慢出来ない…

「やっと素直になってくれましたね…それではそろそろ本番といきますか…」
ニヤっと頬を上げる信行さん…
こんな厭らしい顔をしても、憎らしいほどダンディーだ…

私の身体を床に寝かせ、両足を大きく広げる。
正常位。信行さんが選んだのは、一番シンプル…だろうか。

その象徴は逞しく凄く大きい。
これが私のナカに…ああ、ドキドキする。

「行きますよ」
信行さんが私に向け腰を迫り出す。
「うう……ああああ…んんっ!」
想像以上に凄い…アッという間にイってしまいそう…

余りにも久しぶり過ぎて、その押し寄せる快感に戸惑いもしてしまう…
こんなことなら普段から慣らしておけばよかった…
剛と別れた当時は持て余す欲望に、自慰も頻繁に行ってはいたものの、それもここ最近は遠ざかっていた…

「凄く絞まる…凜子さんのココはまるで生娘のようですよ…」
何かに堪えるような信行さんの声は、微かに振るえていた…

「ああっ、んっ!信行さん、もっと奥、子宮の奥まで突いて…」
「くっ…これはキツい…曜子とは比べ物にならないくらいだ…」
信行さんの額に汗が滲む。

「凛子さん、大丈夫…」
「今日は大丈夫な日です。信行さんの全部、私のナカに出しちゃって構いませんよ」

「それはありがたい…スキンの僅か数ミリの隔たりが、快感を半減させますからね…」
男の人にとってはそうなのかもしれない…
ナマで挿れたがる男は、案外多いらしいものね…

「さあ遠慮なさらないで…」
結華ちゃんでイケ無かった分、私にはたっぷり出して欲しいものね…

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す