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あおいの秘密・続編〜ふみの秘密〜
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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あおいの秘密・続編〜ふみの秘密〜 4

後日、休みの日にふみは女子高生達に呼び出され、ふみの住むマンションの近くの駅で待ち合わせをしていた。
「あ、ふみさん久しぶり!今日は早いんですねー!クスクス…。」女子高生達はニヤニヤしながらやってきた。
「…今日は何ですか?」不安気に尋ねるふみ。
「そんなに警戒しないでくださいよ〜!今日はこんな真昼間なんで、この前みたいな過激なことはしませんから…じゃあ、行きましょう!」そう言うと、女子高生達はふみを連れてファミレスにやってきた。
「混んでるね〜!座れるとこあるかな?」ちょうど昼時であり、店内は混雑していた。
「あ、あそこ空いてるけど…2人席かぁ…じゃあ、あたし達あそこ座るんで、ふみさんは…そこの1人で座ってるおじさんに相席できるか聞いてみてください。」
「…え?」見ると、2人席で中年のサラリーマン風の男性が1人で新聞を読んでいた。
「(相席って…この子達、何するつもり?)…いや…あたし…お腹空いてないんで、外で待ってます。」ふみが店から出ようとすると、女子高生に腕を掴まれた。
「ダメですよ。これは命令です。」
「…わ、わかり…ました…。」
「大丈夫ですよー!1人で退屈しないようにちょくちょくラインするんで。ちゃんと携帯見ててくださいね?」そう言うと、女子高生達は空いている席に座った。
(何を企んでるの?…とりあえず言う通りにするしかないか…。)ふみは中年男性の座る席に向かった。
「…あ、あのぉ…あ、相席宜しいですか?」
「あ、はい。…どうぞ。(おぉ…若くて可愛い子が相席なんて…今日はツイてるな。)」中年男性は快く返事をした。
「…ありがとうございます。」ふみは中年男性の向かいに座りメニュー表を眺めていた。
(なんなんだろう?あたし本当にお腹空いてないし、特に頼む物も…。)ふみが困惑していると、女子高生達からラインが送られてきた。ラインの内容を見ると、ふみは絶句した。
(!!な、何言ってるの!?こんなこと…できないよ!)

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