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あおいの秘密・続編〜ふみの秘密〜
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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あおいの秘密・続編〜ふみの秘密〜 1

女優のあおいをいいなりとして遊んでいた女子高生達は、あおいの代わりとして新たないいなり女優を手に入れた。
あおいと顔が似ているということである女優に目を付け、日常生活を尾行し、弱みを握った。
そこから、その女優は女子高生達のいいなりとなることを宣言させられたのであった。
深夜のとある公園…。
「あ、来た来た!遅いよ〜!どんだけ待たせる気?」
「…す、すいません…仕事が長引いちゃって…。」女優のふみがやって来た。
「ふみさん、私達の言うことなんでも聞くって言ったよね?奴隷になるって。奴隷の身分で私達のこと待たせるなんて、大したもんだねー。」
「…すいません…本当にゴメンなさい…。」ふみは震えながら言った。
「じゃあ、とりあえず土下座でもしてもらおっか?」女子高生はきつい口調で言った。
「え?…ど、土下座…?」
「何?やらないつもり?あのことバラされたいの?」
「いや!…そんなつもりは…や、やります…土下座…します…。」ふみはゆっくり地面に膝をついた。
「ちょっと!何してるの?」
「…え!?」ふみは困惑した表情で女子高生達を見上げた。
「ふみさん、私達の奴隷ですよね?奴隷の土下座は服着てちゃダメなんですよ〜?」女子高生達はニヤニヤしながら言った。
「…ど、どういうことですか?」
「ふふふ…ここで裸になって土下座してください…って、ことです。」
「!!な、何言ってるの!?(そんなこと、出来る訳ないじゃない!)」
ふみは女子高生達のいいなりになるという言葉の意味を初めて理解した。まさかこんなことを要求されるとは思ってもみなかったのである。
「逆らうんですか?あのことバラされたら、ふみさんの女優生命終わりだと思いますよ?女優生命絶たれるのとここでちょっと恥ずかしい思いするの、どっちを選びます?」そう言われると、ふみは下を向いて黙ってしまった。

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